区議会だより(令和6年第1回定例会)テキストページ2

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ページ番号1052787  更新日 2024年5月9日

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(このページは読み上げ用に作成しているため、区議会だより紙面と表記が異なる場合があります)

代表質問(3月5日 本会議)

質問と答弁は要旨を掲載しています。
代表質問の全文(会議録)は、令和6年5月下旬にホームページに掲載します。

ささきとしたか(自民党)

東武東上線連続立体化とまちづくりについて問う

【質問】東武鉄道と工事事業者の協議内容と令和6年度のスケジュールについて伺う。
【区長】大山駅付近の連続立体交差事業については、東武鉄道から、受注契約した工事事業者との間で、継続して令和6年度も施工計画の検討などを進めていくと聞いている。
【質問】ハッピーロード大山商店街のアーケードの一部解体の内容と区の関わりは。
【区長】解体は令和6年4月から始まり、範囲はクロスポイント周辺地区にある約70メートルの部分であり、屋根や柱の撤去などが予定されている。区としては、今後、工事が安全かつ円滑に進むよう、必要に応じて調整を行っていく。
【質問】大山町ピッコロ・スクエア周辺地区の区有地に対する今後の取組みと課題は。
【区長】商店街振興組合や再開発組合が今後の対応について、店舗側と継続して折衝を行っていく予定と聞いている。区は商店街振興組合に対し、引き続き強く対応を求めていくとともに、再開発組合に指導・助言を行っていく。
【質問】ときわ台駅と上板橋駅北口のまちづくり協議会を別々に立ち上げる理由や求められる役割、進捗状況は。
【区長】別々に立ち上げることで地域ブランドを引き立たせることができると考える。まちづくり協議会は地域住民が主体となり、マスタープランを作成し、実現をめざすものであり、令和6年3月下旬には設立総会を開催予定である。
【質問】中板橋駅周辺地区まちづくり協議会の立上げを求める。見解は。
【区長】令和6年度から地元町会や商店会などの方々と意見交換を始める予定である。また、令和6年度後半には、地区の代表者によるまちづくり勉強会を行い、年度末の協議会の立上げをめざしていく。

ハトなどへの餌やり禁止条例制定について問う

【質問】区民からハトへの餌やりの禁止を求める相談が寄せられている。条例の制定を強く求めるが、見解は。
【区長】ハトへの餌やりを原因とした環境悪化の改善には、条例制定をもって臨むことが有効であるとの考えに至り、今後は早期の条例制定をめざし検討を進めていく。

板橋区地域防災計画の見直し・改定について問う

【質問】避難確保計画の現時点における策定率及び策定された計画の活用内容は。
【区長】令和6年2月時点の策定率は、95%を超えている。今後は、計画に基づき具体的な避難訓練が着実に実施されるよう、避難確保計画の実効性をさらに高めていく。
【質問】防災情報のDX化推進では、防災情報が区民にすべからく伝わらなければならず、特に要配慮者や障がい者対策も必要である。見解は。
【区長】避難所などの可視化した情報が、高齢者などの要配慮者に伝わるようにするため、様々な手段を確保するなど、取組みを進めていく。

都立城北中央公園と周辺の整備について問う

【質問】公園とその周辺を「(仮称)東京城北未来スポーツ・カルチャーエリア」として検討を進めてほしいと考えるが、整備についての見解は。
【区長】豊かな自然の中で文化や歴史に触れながらスポーツなどを楽しめるよう、地域に潜在する魅力を高め、新たな公園都市の創出に向け、整備を進める。

史跡公園・産業ミュージアム整備について問う

【質問】令和6年度の事業内容と予算の内訳、今後のスケジュールは。
【教育長】整備計画を策定するとともに、遺構の保存修理工事などを行う予定で、整備事業費は約5300万円となっている。令和7年度に基本設計、令和9年度に実施設計、令和10年度から令和11年度に工事を行い、グランドオープンする予定である。
【質問】史跡公園の整備における、金沢市との連携・協力について、どのような内容の協議が進んでいるか伺う。
【教育長】金沢市の資料館や石川県の博物館と、加賀藩下屋敷の絵図及び当時の記録や古文書の複製・展示に関する協議を継続して行っている。

産業政策について問う

【質問】産業経済部の組織強化と官・民・大の連携による職員の人材育成機関を設置すべき。
【区長】官・民による人材育成機関を設置することは難しいが、専門性の高い研修の受講や産業振興公社職員のプロパー化などにより組織強化を図っていく。
【質問】いたばし産業見本市の今後の方向性は。
【区長】区の産業ブランド力を発信していく場と捉えている。区内に集積する製造業の持つ、ものづくりの価値を技術や歴史などの様々な角度からPRしていく。

板橋区政諸般について問う

【質問】都区財政調整制度の配分割合など、都区の課題にどのように取り組んでいくか、決意を伺う。
【区長】都区制度改革の本旨を初志貫徹すべく、特別区長会一丸となって課題の解決に取り組んでいく。
【質問】使用料・手数料などの見直しについて、今後の計画や検討の進め方は。
【区長】現在、現行料金と原価コストの比較のための準備などをしており、今後、改定の方針や改定額などについて議会に報告する予定である。その後、議会の審議を経て、令和7年4月1日に改定となるスケジュールである。
【質問】ふるさと納税制度について、令和6年度の返礼品やクラウドファンディングなど、積極的な収入確保の取組みは。
【区長】板橋Cityマラソン出走権などに加え、板橋のいっぴんを返礼品に加える予定である。また、クラウドファンディングを活用し、絵本のまち板橋の普及啓発や機運醸成につなげる新たな取組みにもチャレンジしていく。

心癒し、歴史・文化・自然を楽しむ「歩楽道」整備を問う

【質問】郷土資料館・美術館・赤塚植物園などの周辺地域を安心・安全に巡り歩けるよう、環境を整備すべき。
【区長】令和6年度より改定作業を行う「板橋区観光振興ビジョン2035」では、区内の観光資源の環境整備の考え方を検討する予定である。

教育行政諸般について問う

【質問】部活動地域移行における実施計画の事業の中で、令和6年度に予算化された事業と予算総額は。
【教育長】いたばし地域クラブの拡充や部活動指導員の増員、地域移行シンポジウムの開催の3事業であり、部活動地域移行関連の予算総額は1億1400万円余である。
【質問】赤塚体育館の長寿命化改修工事に併せて、中学校部活動の受け皿になる地域スポーツ団体の活動スペースを検討すべき。
【区長】教育委員会と連携しながら、スペースのあり方について検討していく。
【質問】部活動地域移行について、区民文化部や体育協会、スポーツ推進委員協議会などと今後どのような取組みを考えているか。
【教育長】今後は様々な課題のうち、特に指導者の不足に関し、人材の輩出を通じて、引き続き協力を得られることを期待している。
【質問】朝読書の取組み・効果について、令和5年に行われた朝読書の実施に対するアンケート内容を含め、見解は。
【教育長】登校時間や他の取組みなどにより、時間が取れない学校がある一方で、朝に限らず実施している学校もある。柔軟な取組みや読書時間の確保を促すことで、不読率の改善に努めていく。
【質問】子ども司書の役割と活動内容、関係機関との協議・支援体制について伺う。
【教育長】活動は、中央図書館での書架整理や学校でのおすすめ本の展示などがある。学校を通じて活動実績の報告を依頼するなど、関係機関においても活動を支援しており、今後も各方面と連携し、支援体制のあり方を検討していく。
【質問】読書不便地域について、区民が等しく気軽に読書に親しめる環境整備を。
【教育長】令和6年度には2か所において、新たに図書資料の返却ポストを設置予定である。また、来館せずに利用できる電子図書サービスを推進するなど、図書館の圏域から離れた地域における図書館サービスを引き続き検討していく。
【質問】「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する法律」の制定から5年目となるが、具体的な取組みは。
【教育長】点字図書やデイジー図書を提供するほか、さわる絵本などを配架し、誰もがサービスを利用できるよう努めている。令和4年度には音声読み上げ機能がある電子図書を導入しており、引き続きサービス拡充に取り組んでいく。

すずきこうすけ(公明党)

防災対策について問う

【質問】福祉避難所の確保に向けた対策は。
【区長】避難所数の増加は、ナンバー1実現プラン2025改訂版の実施計画に位置付けており、着実に推進していく。人員不足に対しては、関係事業者に都の制度などを情報提供し、協力を要請する考えである。
【質問】町丁目ごとの特性を考慮したきめ細やかな地区別防災マニュアルの改定が必要と考えるが、見解は。
【区長】前回は、町丁目別の地域危険度測定調査結果などを記載し作成している。今改定でも、きめ細かい資料を提供することで、区民ワークショップでの的確な議論を促し、地域特性に応じたマニュアル作成の支援を行っていく。
【質問】地域防災計画におけるマンションの防災対策について、具体的な施策は。
【区長】都の「東京とどまるマンション」制度を参考に、マンション防災の促進に寄与する「ハードとソフトを連動する制度」について、検討を進めていく予定である。

令和6年度予算の概要を問う

【質問】事務事業の見直しによる事業の効率化と諸課題に対する積極的な財政投入について、予算の中にどのように具現化されたのか。
【区長】産後ケア事業の実績に基づき内容を見直し、新たに通所型を事業に加えた。さらに、産後ドゥーラが訪問する「産前産後支援事業」を導入し、切れ目のない子育て支援を充実させた。

基本目標1「未来をはぐくむあたたかいまち」を問う

【質問】健康福祉センターと子ども家庭総合支援センターが一体的に相談支援を行う体制について、具体的な内容と準備状況は。
【区長】健康福祉センターと子ども家庭総合支援センターの連携体制を強化することで、令和6年度にこども家庭センター機能を開始する。一体的で切れ目のない相談支援体制を構築し、安心して子育てできる環境をめざしていく。
【質問】部活動の地域移行における居場所づくりに対する見解は。
【教育長】今後、部活動改革を推進することで、生涯に渡りスポーツや文化芸術、学問に親しめる新たな居場所の拡充が期待できる。
【質問】板橋キャンパス跡地に整備される障がい者施設の開設予定時期は。
【区長】開設時期は令和8年度末を予定しており、円滑な開設に向け、都と連携を密にして事業を推進していく。

基本目標2「いきいきかがやく元気なまち」について問う

【質問】シニアのスマートフォン個別相談会で、「いたPay健幸ポイント事業」を紹介し、健康管理ツールとしての活用を図るべき。
【区長】ポイント事業を積極的に周知し、シニア世代の健康づくりの一助としていく。
【質問】肺がん検診を集団検診から個別検診に変更し、必要なシステム改修費用を予算化し、検診事業のシステム化を充実させるべき。
【区長】現在、区医師会と多角的な視点で検討を進めており、クラウド技術などの導入も視野に、実現に向けて努力していく。
【質問】いたばしPayの加盟店舗をさらに拡大すべき。
【区長】令和6年度は、決済額の最大10%を店舗に還元する「加盟店応援キャンペーン事業」を行うなど、加盟店の増加を図っていく。
【質問】「板橋のいっぴん」をふるさと納税の返礼品に加えることについて、どのように進めるのか。
【区長】いっぴん事業者に対し、返礼品参加の方法などを丁寧に説明することから開始する。国の返礼品承認を得るなどしながら、令和6年秋頃を目途に準備を進めていく。

基本目標3「安心・安全で快適な緑のまち」について問う

【質問】プラスチック資源化事業を始めるにあたり、中間処理業者や雇上会社との連携について、見解は。
【区長】事業開始以降も状況を適切に把握・共有し、相互理解に努めていくことが重要となる。引き続き、事業者との協議を通じて、より良い連携となるよう努めていく。
【質問】東武東上線の可動式ホーム柵の整備について、先行して整備する3駅の安全性の確保と残りの駅の一日も早い整備を求める。見解は。
【区長】鉄道事業者から、先行して整備する3駅は、必要な対策を講じていくと聞いている。区内各駅にも補助を予定しており、引き続き都と連携し、事業者との協議を進め、早期の実現を促していく。
【質問】絵本のまちブランドを最大限に生かした高島平のまちづくりを推進すべき。
【区長】絵本のまちのブランドを生かし、価値を創造していくことで、「東京で一番住みたくなるまち」の新たなステージを体現できるよう、まちづくりに取り組んでいく。

公共施設のベースプランについて問う

【質問】老朽化した公共施設の整備には、廃止施設の跡地活用も含めて検討する必要がある。まずは、今後10年間を見据えた財源確保が重要と考えるが、見解は。
【区長】基金・起債の活用に加え、廃止施設の貸付など、区有財産の有効活用も含め、中長期的な視点から様々な収入の確保にも努めていく。
以上のほか、計画を推進する区政経営について質問があった

おなだかまさる(民主クラブ)

再開発の現状と見通しを問う

【質問】大山町クロスポイントの4棟のビルは令和6年中に完成予定であるが、アーケードの一部撤去の時期はいつか。
【区長】令和6年9月末を目途に工事を完了させるとハッピーロード大山商店街振興組合から聞いている。
【質問】大山町クロスポイント周辺地区の再開発が完成する際には、披露式典や大規模イベントなど商店街活性化に対する支援をすべき。
【区長】現時点において、再開発組合から披露式典の開催などの具体的な報告は受けていない。今後、実施について検討を進めていく際には、商店街や地元団体などと連携を図っていく。
【質問】大山町ピッコロ・スクエア周辺地区の再開発について、反対などの運動が大きなうねりとなっている。区が当事者を引き合わせる役目を担ってほしいが、見通しは。
【区長】商店街振興組合は、店舗側と折衝中であり、区は引き続き、今後の対応について強く要請していく。

職員を大切にする姿勢を

【質問】区の保育所のあり方を追求する区立保育所は一定数残すべきである。今後、区立保育所はすべて民営化を考えているのか。
【区長】貴重な保育士人材の知見を幅広く子育て支援策に生かしていくためにも、一定数確保していく必要があると認識している。
【質問】すべての学校の用務業務を委託化する場合は、委託内容を見直し、施錠管理などの警備を含めるべき。
【教育長】教職員は退勤時に施設全体の窓の開閉確認や消灯など、一定の負担が生じることから、施錠管理などの学校警備を含め、今後も学校現場との意見交換に努めていく。

個人情報流出事故を問う

【質問】納付案内センターにおいて、委託事業者による個人情報流出事故が発生したことに対し、どのような再発防止策を講じたか伺う。
【区長】委託事業者に対し、遵守事項の徹底や法令遵守研修の受講などの申入れを行った。さらに、定期的な履行確認や区への報告を厳格化する。

いたばしの教育について問う

【質問】今後も小中一貫校を実現する可能性はあるのか、また、一貫校設置の基準はあるのか伺う。
【教育長】今後策定する「いたばし魅力ある学校づくりプラン後期計画」の中で、小中一貫型学校の設置や配置について、考え方を示していく。
【質問】今後も教科センター方式をめざすのか、それとも教科教室型運営方式との使い分けを模索していくのか、見解は。
【教育長】今後も教科センター方式を含めた教科教室型運営方式を継続し、時代ニーズや学校の状況に応じた教育環境の整備に努めていく。
【質問】学校現場では教員の休職や退職によって悲痛な叫びが聞こえている。区独自で教員経験者の採用をするなど、人材確保について予算を拡充すべき。
【教育長】学力向上専門員や学校生活支援員など区の財源を使って多くの人材を配置している。今後も、学校全体の活動を効果的に支援していく。
【質問】教員の異動がある中で、教員と部活動指導員の部活動種目が重なった場合、指導員を異動させるのか、それとも教員に別の部活動種目を担当してもらうのか伺う。
【教育長】臨機応変に対応する必要がある。教員が部活動顧問を担うか担わないか、また担う部活動の種目の選択については、学校ごとの取り決めとなるため、学校と協議していくこととなる。
以上のほか、区民の負担増、たばこ税の使い途、かわまちづくり、板橋交通公園の改修について質問があった

たけうちあい(共産党)

区長の政治姿勢を問う

【質問】政治資金パーティー券収入のキックバックなどの裏金づくりは犯罪行為と認識しているか。見解は。
【区長】起訴された事案については、報道により承知しているが、有罪と確定していない個別の件に関して認識を述べる立場にない。
【質問】違法な裏金づくり、旧統一教会と深い関わりがあると考えられる政治家や政党と一体となり、区長選挙に臨んだことに対する認識は。
【区長】令和5年4月の区長選挙では、立候補に際して掲げた政策に賛同した方々に応援をされたものと認識している。

区民生活への支援を求めて

【質問】令和6年度に実施する生活支援臨時給付金の対象世帯を拡大するべき。
【区長】国は、幅広い世帯を対象とし、事業を実施するため、区独自の給付対象拡大については、動向に注視しつつ、状況に応じて検討を行う。

公契約条例の制定を求めて

【質問】公共事業における人件費の適正化は発注者にも責任がある。改めて公契約条例の制定を求めるが、見解は。
【区長】公契約に係る労働環境向上への取組みを具体化した要綱を制定し、労働環境チェックシートを運用している。今後はその分析と活用を進めるほか、現場の声を聞きながら、効果的な制度のあり方について検討を進めていく。

人材確保・育成について問う

【質問】いつまでに、どのように人材育成や確保を図るのか、計画の策定と公表を。
【区長】板橋区職員レベルアッププランを毎年度策定しており、令和6年度から公表していく。人材確保に向けては、新たに着手している人材確保事業の効果検証などを行いながら、次期人材育成・活用計画の策定につなげていく。

あいキッズにおける学童機能の充実について問う

【質問】放課後から午後5時までの時間帯についても子どもに寄り添った対応ができるよう人員体制の強化を図り、学童機能を充実させるべき。
【教育長】人員体制は、国の補助制度などの活用によるさらなる体制の強化に向けた研究を行っている。今後もDXの推進による新たなシステムの導入などにより、学童のみならず、あいキッズの様々な機能の質の向上を図っていく。

区有地活用のあり方を問う

【質問】旧高島七小跡地の地区計画で、建物の高さの上限を110メートルに引き上げる理由は。
【区長】周囲の住環境に配慮しつつ、敷地内に広場を確保したうえで、豊かな暮らしを支える機能を適切に誘導するためである。
【質問】UR団地の建替えは、どのように解体や転居が進められるのか、影響を受ける居住者にまず説明すべき。
【区長】直接関与するものではないが、居住の安定に配慮した検討や、居住者への丁寧な説明を行うよう、URに対して引き続き求めていく。

スフィア基準に沿った災害対策を

【質問】スフィア基準を地域防災計画に適用すべき。
【区長】スフィア基準は、被災者に支援活動を行う際の、国際基準であると認識している。避難所の一人あたりの面積を発災後約1週間以降は、スフィア基準の3.5平米とすることを検討していく。

子どもの権利を貫く教育を

【質問】包括的性教育に対する区の認識を伺う。
【教育長】包括的性教育は、人権教育を基盤に、性教育にとどまらず、人間関係を含む、幅広い内容を取り扱う教育であると理解している。今後も、より一層人間尊重の精神を徹底していく。

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