区議会だより(令和8年第1回定例会)テキストページ3

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ページ番号1063846  更新日 2026年5月7日

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(このページは読み上げ用に作成しているため、区議会だより紙面と表記が異なる場合があります)

令和8年度予算に対する総括質問(要旨)(3月16日、17日、18日 予算審査特別委員会)

総括質問の全文(会議録)は、令和8年6月上旬にホームページに掲載します。

きだおりべ(自民党)

学校警備強化について問う

問 区立小中学校における正門のオートロック化について、今後の方針は。
答 各学校の要望に基づき順次現地調査を行い、敷地状況などを踏まえ、導入可能な範囲で着実に整備を進めていく。

公衆喫煙所施策について問う

問 民間事業者が設置する公衆喫煙所の維持管理に係る助成金は、協力する事業者が赤字にならない金額にすべき。
答 民間事業者の声を聞きながら、具体的な助成限度額も含め、対応を検討していく。

資源環境教育への活用を問う

問 給食の残飯や調理ごみを家畜の飼料にリサイクルする学校給食生ごみ再資源化事業は、学校教育においても有用である。再資源化工場を見学するなど、授業に生かすべき。
答 令和8年3月の全体校長会において、事業の活用について学校園長あてに周知した。

よこかわたかゆき(自民党)

トランスフォーメーション戦略について問う

問 自動運転移動サービス導入に向けた検討調査の内容は。
答 国や都の政策、他自治体で実施している実証実験の状況整理などの自動運転に関する動向調査などを行う。

エコポリスセンターを問う

問 足を運びたくなる施設へ転換すべき。
答 様々な取組を通して、地域との連携などにより、魅力を高め、多くの方々に利用される施設をめざしていく。

民泊問題について問う

問 区は、住宅専用地域での営業制限を中心とした上乗せ条例を施行している。規制を強化する条例改正や対象地域の見直しについて、見解は。
答 届出数や苦情の把握、国の動向も見極めながら、生活環境の平穏と法の趣旨とのバランスを取り、条例改正などを含めて対応を検討していく。

やまだたかゆき(自民党)

行財政課題について問う

問 主に35歳から64歳までの単身世帯を指す「ミドル期シングル」の関連施策を次のナンバーワン実現プランに盛り込むべき。
答 浮かび上がってきた課題やニーズなどを踏まえ、後継計画における位置付けを適切に判断していく。

庭球場・野球場について問う

問 ナイター照明がある施設について、冬季における利用時間の延長を検討すべき。
答 延長を求める声も多いことから、近隣住民への影響を考慮しつつ、検討していく。

教育について問う

問 地域クラブとして全国大会や国際大会に出場する生徒を対象とした、遠征費や引率者の支援制度の創出を求める。見解は。
答 国が推進する認定地域クラブ制度の動向などと合わせ、国や他自治体の動向を注視していく。

かわぐちまさとし(自民党)

板橋トラックターミナルの再編について問う

問 令和7年度予算に対する総括質問において、高島平六丁目の板橋トラックターミナルにサッカースタジアムを建設することを提案したが、現在の検討状況は。
答 建設費の高騰や開設後の運営コストなど課題も多く、構想を示すには至っていない。
問 土地の活用における法律の規制を乗り越えるため、特区制度の活用を検討するなど、国や都に働きかけるべき。
答 まちづくりの考えを国や都に示しながら、地域にとってより良い施設となるよう、幅広い議論を先導していく。
問 高島平地域のにぎわい創出のため、物流倉庫一色に染めるのではなく、区民のための空間に変えるべき。
答 現時点で、事業者の開発計画が未定であることから、事業者との対話を重ねながら、開発の可能性を模索していく。

てらだひろし(公明党)

障がい者支援について問う

問 デザインの分野などで、障がい者の特性に応じた活躍の場や収入を得る機会を広げる意義について、認識は。
答 自分らしく、生き生きとした暮らしにつながっていくものであり、意義あることと認識している。さらなる支援を検討していく。

動物愛護の啓発について問う

問 民間団体と協力したイベントの開催を求める。見解は。
答 当区に都動物愛護相談センターの移転が検討されており、民間団体とともにコラボレーション事業を提案するなど、新たな啓発に努めていく。

東京アプリのポイント交換先について問う

問 いたばしPayを加えるよう要望するが、見解は。
答 都に対し働きかけを行っている。今後、早期の実現に向けて検討を深めていく。

小竹向原駅周辺のまちづくりについて問う

問 周辺住民にとってどのような効果やメリットがあるか。
答 公共施設の再編などに合わせたまちづくりを進めることで、地域活性化及び生活利便性の向上を図っていく。

しばかよこ(公明党)

誰もが喜ぶ高島平まちづくりにするために

問 UR賃貸住宅の家賃減額制度の内容に変化があったと聞いているが、その内容は。
答 特別減額の上限が令和8年1月に見直され、面積50平方メートル部分まで移転先本来家賃の50%になったと聞いている。
問 葛飾区を参考に、グリーンスローモビリティの導入を。
答 葛飾区の事例は、地域組織が運行主体となる取組である。高島平地域においても、地域住民が主体的に運行に関わりたいという機運が高まり、地域組織が立ち上がる段階で、支援の方法を検討していく。

いたばしPayについて問う

問 令和7年10月から店舗に換金手数料がかかるようになった。中小企業支援という当初の目的から離れているが、理由は。
答 一定の運営基盤の強化が必要であり、本事業を将来にわたり持続可能なものにするため、理解いただきたいと考えている。

高島平図書館について問う

問 喫茶室であった場所について、使用がない期間は高齢者が飲食できる場所にすべき。
答 活用は可能であり、具体的な運用方法を検討していく。

なかつまじょうた(民主クラブ)

区の本質課題「ジェントリフィケーション」について問う

問 家賃上昇により、住み続けられない区民に対し、経済的支援なくして「住み続けたいまち」は実現できないと考える。見解は。
答 家賃上昇への直接的対応は難しいが、対応すべき事柄を見極め、その役割を果たしていく責務があると考える。

農地とグリーンインフラの積極拡充を求めて

問 農地を含む「みどり」の積極的な拡充策を。
答 農のみどりを継承し、魅力ある公園整備を進め、ブランド価値の向上につなげる。

高島平地域グランドデザイン改定に臨んで

問 UR団地新棟の家賃激変緩和措置などを盛り込むべき。
答 改定における課題や与条件にあたるため、検討の俎上に載るものと考える。

おばたけんたろう(民主クラブ)

市民参加型予算の導入を

問 令和5年第1回定例会で提案したが、課題整理の状況は。
答 他自治体では、事業化の困難さなどの課題に対し、試行錯誤を繰り返していると聞いている。導入については、じっくりと検討していく。

花粉症対策について問う

問 花粉症など、アレルギー全般に関する広報の充実を。
答 ホームページなどを活用し、わかりやすい周知を今後検討していく。

教育環境について問う

問 学校施設における音響の基準や調査について伺う。
答 国の基準では、教室内の騒音について、窓を閉じているときは50デシベル以下、開けているときは55デシベル以下が望ましいとされている。区は、毎学年2回の騒音検査を実施し、教育環境の整備に努めている。

いしかわすみえ(共産党)

待機児童を生まないために

問 第一子の保育料無償化の影響で、待機児童が増加する見込みである。令和8年4月に向けて、緊急の対応を。
答 待機児童が発生した場合においても、速やかに対策が打てるよう検討している。

家庭への支援を求めて

問 移動教室も含めた、宿泊を伴う学校行事の無償化や負担軽減の検討について伺う。
答 今後も、他自治体の状況を注視しつつ、財政状況を見極めながら、制度設計に向けて検討していく。

踏切の安全対策について問う

問 成増駅北口の踏切に人溜まりができてしまう。歩道橋はあるが、危険なため対策を。
答 自動車の通行ルートが視覚的にわかりやすいようにカラー舗装を施すなど、できる限りの安全対策を講じている。

こばやしおとみ(共産党)

高齢者インフルエンザワクチンについて問う

問 接種費用の助成拡充を。
答 円滑な接種ができるよう、費用助成のあり方を研究する。

公衆浴場支援について問う

問 区が施設を新設し、浴場組合に運営委託をするなど、公衆浴場をなくさないための支援をすべき。
答 区直営や委託することは考えていないが、公衆浴場の安定的な運営を支援していく。

上板橋駅南口駅前地区のまちづくりについて問う

問 なぜエスカレーターを設置しないのか。都の福祉のまちづくり条例などには、エスカレーターについて、どのように記述されているのか。
答 都は、条例及び施行規則により、施設を円滑に利用できるよう、望ましい整備をマニュアルで整理しているが、エスカレーターの記述はない。

いのうえあつこ(いたばし未来)

多世代が集うテラソラを問う

問 なぜ、2163万円もの予算を付けて社会福祉協議会に委託し運営するのか。
答 住民主体が理想だが担い手不足などで困難と判断した。

学校給食について問う

問 定献立で定めた材料の量を発注していない学校があり、問題である。改善を。
答 仮に発注できていない場合、学校給食の運営に支障がある。是正を図っていく。

おのゆりこ(日本維新の会)

高島平まちづくりを問う

問 グリーンスローモビリティについて、実証実験のアンケート結果を踏まえた課題は。
答 雨天・強風時の走行への不安や継続的な収益などが課題であると認識している。

さかたれいこ(参政党)

RSウイルス母子免疫ワクチンについて問う

問 ワクチンの安全性について、認識を伺う。
答 薬事承認の段階で有効性・安全性についての知見が得られている。

しいなひろみ(無所属議員)

ケアマネジャーの業務を問う

問 本来業務の範囲を超えた対応、いわゆる「シャドーワーク」について、認識は。
答 課題と認識している。ケアマネジャーの声などを通して、実態の把握に努めている。

おおもりだい(無所属議員)

不登校対策について問う

問 大学内居場所事業について、今後の拡充計画は。
答 東京家政大学において、令和8年度は令和7年度よりも実施回数を増やすなど、参加しやすくなるよう取り組んでいく。

令和8年度当初予算の概要と予算に対する討論(要旨)

一般会計
3015億円(対前年度比9.5%増)

特別会計
国民健康保険事業 534億8000万円 (対前年度比0.0%減)
介護保険事業 484億1600万円 (対前年度比0.5%増)
後期高齢者医療事業 160億5000万円 (対前年度比9.4%減)
東武東上線連続立体化事業 5億9300万円 (対前年度比52.6%減)

共産党

賛成:予算修正動議
反対:一般会計、4特別会計
住民の命と暮らしを守るため本来の役割を発揮すべき

  • 物価高騰対策が不十分であり、区民に新たな負担を押し付ける予算となっている。区民生活の困難に寄り添う予算にすべき。
  • 第一子の保育料無償化の影響で、待機児童が増加する見込みである。保育所を増やす方針に変えるべき。
  • 教育現場の職員体制を会計年度任用職員に頼っている。子どもと家庭に寄り添い、責任ある対応を取るため、無期雇用にすべき。
  • まちづくりや公共施設の再整備計画が住民不在で進められている。住民とともにつくるまちづくりへ転換すべき。また、公共施設は集約統合ではなく、増やす方向に転換すべき。
  • 基金貯め込み優先の財政運営が継続している。考えを改め、区民一人ひとりの暮らしを支えるために使うべき。

自民党

賛成:一般会計、4特別会計
反対:予算修正動議
区民一人ひとりの税金が適切に生かされていると実感できる予算執行を

  • 景気変動や財政状況の変動に耐えることができるよう、一定規模の基金の積立てが行われていることを評価する。
  • 子どもを含めた区民の声を聞き、使うべきところに予算を費やすよう要望する。
  • 都や他区と連携し、不合理な税制改正の抜本的な見直しなどについて、国に強く訴えることを求める。
  • 予算審査での、区役所をコストセンターからバリューセンターへと構造転換すべきという指摘や「絵本ストリート」の提案などを念頭に置き、具体的な計画の策定を。
  • タレントマネジメントシステムの導入は人材育成などの基盤整備として期待するが、単なるデジタル化ではなく、区の人事のあり方そのものを変える契機とすることを求める。

公明党

賛成:一般会計、4特別会計
反対:予算修正動議
区民生活を最優先に考慮したきめ細かな施策を

  • 3歳児健康診査から就学時まで公的健康診査の機会がなかった中で、5歳児発達健康診査が実施されることを高く評価する。
  • 「小1サポーター」の設置は、新たな環境への適応が難しい児童への支援策として評価する。
  • 新たにスタートする終活支援事業は、高齢者の不安を解消できる事業となるよう期待する。
  • 飼い主のいない猫の去勢・不妊手術費助成事業について、助成額の拡充を高く評価する。
  • 「創造都市いたばし」の推進について、区ならではのブランドとして、「絵本のまち板橋」を強力にPRするよう要望する。
  • 新たにオープンする栄町集会所について、多世代が集い、交流し、地域活動へ参画しやすい集会所としての機能を遺憾なく発揮するよう要望する。

民主クラブ

賛成:一般会計、4特別会計
反対:予算修正動議
注:態度の詳細はページ4「第1回定例会の審議結果」参照
区民の声を反映させながら施策の充実を図り課題への迅速な対応を

  • 5歳児発達健康診査の実施に期待する。関係機関と積極的に連携し、必要な支援を早く確実に届け、スムーズな就学につなげるべき。
  • 「新たなあいキッズの展開と居場所づくりの推進」を高く評価する。支援員が継続して、安心して働けるよう環境を整備すべき。
  • 日本語学習初期支援クラスの設置を評価する。学校現場だけでなく、困ったときに1つの窓口で相談できるよう、多文化共生を推進するための拠点整備を検討すべき。
  • 歩きたばこやたばこのポイ捨てを減らすため、公衆喫煙所の設置を推進すべき。
  • 高島平グランドデザインの改定にあたっては、UR団地新棟の家賃激変緩和措置や高島平駅改修などを盛り込み、住民が高島平地域の再生を実感できるよう推進すべき。

いたばし未来

賛成:一般会計、4特別会計
反対:予算修正動議
共創の仕組みを整え、区民が持続的に関わる環境を築きながら、未来への投資を

  • あいキッズを活用した朝の居場所について、10校で開始することを大変評価する。今後は、全校実施の早期実現に向けた工夫を。
  • 地域福祉コーディネーターを12地区に配置することは、地域に寄り添った支援体制の強化として評価する。一方で、役割が散漫にならないよう、重点を明確にすべき。
  • まちづくりにおいては、地域活動に関わる住民に対する報償費の支払いなど、担い手の善意のみに頼らない仕組みの構築を求める。
  • すくすくカード事業の電子化を評価するが、利用促進に向けた取組を求める。
  • 学校図書館の地域開放は、子どもの遊び場の拡大につながる取組として評価する。地域に開かれた学校は、教員の負担軽減にもつながるものであり、今後さらに推進すべき。

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