令和3年10月19日 熱帯環境植物館で「アマゾン展リターンズ」開催中

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ページ番号1035662  更新日 2021年10月22日

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令和3年6月に大人気を博したアマゾン展をリバイバル開催

 世界最大の流域面積を誇り、数多くの支流を持つアマゾン川とその流域に生息する生き物を紹介する特別展「アマゾン展リターンズ」が10月19日(火曜日)より、板橋区立熱帯環境植物館で始まった。11月14日(日曜日)まで (月曜休館。ただし、祝日の場合は開館し翌日休館)。入館料は一般260円、小・中学生及び65歳以上130円、未就学児無料。毎週土曜・日曜は小・中学生無料。

 今回の特別展は、令和3年6月に開催し大好評を博した「アマゾン展」をさらにパワーアップしてリバイバル開催するもの。ピラニアやアロワナ、グリーンイグアナなど、全18種類の生物の展示と水中にいるような写真がとれるフォトコーナーなどを設置している。
 同展を企画する担当者は「今回は、エンゼルフィッシュなどのアマゾンの代表的な魚類のほか、爬虫類を主に増やし、全10種類から18種類の展示としました。中でも、展示室奥にいるグリーンイグアナの迫力は満点です。また、前回展示した生物たちが帰ってきているので、その成長が見られるのも、見どころの一つです」と語った。

展示内容(生物の状態などにより、展示内容を変更する場合があります。)

世界最大の川アマゾン

数々の支流を持ち、世界最大の流域面積を誇るアマゾン川についてパネルで紹介

伝説の魚

川に入った動物を群れで襲い食べつくす、獰猛なイメージがあるピラニアを紹介

アロワナと写真を撮ろう

シルバーアロワナと一緒に水中にいるような写真が撮影できる

不思議な魚

古代よりほとんど姿を変えずに生きてきた古代魚で、不思議な泳ぎ方をするブラックゴーストを展示

アマゾンのカエル

カエルの中で最も強い毒を持つといわれるモウドクフキヤガエルと、ベルツノガエル、クランウェルツノガエルを展示

淡水エイ

南米や東南アジアには、淡水にすむエイがいます。アマゾン川に生息し、観賞魚としても人気があるモトロを紹介

ナマズ

アマゾン川に生息する魚種の約半分はナマズのなかまです。赤い尾がきれいなレッドテールキャットフィッシュやドカンマウスキャットを展示

 

写真1
シルバーアロアナ
写真2
レッドテールキャットフィッシュ

写真3
モウドクフキヤガエル
写真4
ポタモトリゴン・モトロ

写真5
グリーンイグアナ
写真6
グリーンイグアナを見る親子

この記事に関する問い合わせ

板橋区立熱帯環境植物館 電話 03-5920ー1131

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