令和4年11月17日 みずほ銀行板橋法人部から絵本の寄贈を受けました

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ページ番号1042874  更新日 2022年11月25日

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写真:岩崎部長と坂本区長
岩崎部長(右)と坂本区長(左)
写真:寄贈された絵本
寄贈された絵本

 11月16日(水曜日)、みずほ銀行板橋法人部(部長・岩崎 秀人(いわさき・ひでと)、みずほ銀行板橋支店内)から、板橋区に絵本64冊が寄贈された。

 みずほ銀行板橋支店は令和4年に80周年を迎え、同時に板橋区も区制施行90周年を迎えることから、日ごろお世話になっている「板橋」への感謝の気持ちを込めて何か記念となるものを寄贈することはできないか検討。板橋区が、友好都市であるイタリア・ボローニャ市との交流による国際性や芸術性、全国でも有数の印刷産業ものづくりといった区の特徴を活かし、板橋ならではのブランド「絵本のまち板橋」として、絵本文化の発信に力を入れていることに注目。絵本がうまれ、絵本に親しみ、絵本でつながるまちとして、絵本文化の展開・発信を広く進める「絵本のまち板橋」に深く共感し、その一助になればとの想いで、板橋区に対して絵本の寄贈をいただいた。

 寄贈していただいた絵本は、区立保育園、区立児童館、区立幼稚園、子ども家庭総合支援センターなど計64施設で利用される予定。

 みずほ銀行板橋法人部の岩崎部長からは「本件寄贈を板橋区の絵本文化発信にみずほグループとして協力していく第一歩としていきたい。」と話し、今後の展開に意欲を見せた。

 寄贈を受けた坂本健(さかもと・たけし)板橋区長は、「今回の寄贈に感謝申し上げる。『絵本のまち板橋』を推進するうえで、今日は力強い支援をいただいた。子どもたちが、絵本に囲まれた中で感性を育むことができる環境づくりのために、各施設で活用させていただく」と話した。

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