連携協定記念展「渋沢栄一×高島秋帆」
渋沢栄一は、近代の実業家として知られ、新一万円札の顔や大河ドラマ「青天を衝け」の主人公として話題になっています。栄一は、板橋区に所在する東京都健康長寿医療センターの前身にあたる養育院の初代院長として手腕を振るい、福祉や医療に貢献しました。
また、本年は高島平の名前の由来となった高島秋帆が徳丸原において西洋式砲術調錬をおこなってから180年の節目の年にあたります。展示では、近世から近代にかけて時代を変えた両者の事績を紹介します。
関連するイベントの詳細は、郷土資料館のホームページにてお知らせいたします。
- 会期
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4月24日(土曜日)から6月20日(日曜日)
前期:4月24日(土曜日)から5月23日(日曜日)
後期:5月25日(火曜日)から6月20日(日曜日)
4月27日(火曜日)から5月30日(日曜日)まで臨時休館をしていたため、前期・後期を取りやめました。
展示内容は、6月20日(日曜日)まで前期展に数点資料を追加した展示となっています。
- 開館時間
- 午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分)
- 会場
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2階企画・特別展示室
- 休館日
- 月曜日(祝祭日の場合は翌火曜日)、ゴールデンウィーク中は5月6日(木曜日)のみ休館
- 入館料
- 無料


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このページに関するお問い合わせ
板橋区立郷土資料館
〒175-0092 東京都板橋区赤塚5-35-25
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