子どもびじゅつかん 日本画探険 古い絵と新しい絵
板橋区立美術館が収蔵している古美術作品を中心に、現代作家による新しい作品を一緒に紹介する展覧会です。
また、日本画の絵具についてのワークショップを開催するなど、日本画の魅力を体験していただく仕掛けも準備いたしました。
古い絵と新しい絵による日本画の競演をお楽しみいただければ幸いです。
- 会期
- 2009年3月5日(木曜日)~3月29日(日曜日)
- 開館時間
- 午前9時30分から午後5時00分(入館は午後4時30分まで)
- 休館日
- 月曜日
- 観覧料
- 無料
- 展示内容
- 全21点(古美術8点、日本画6点、現代美術7点)
日本画の画材・資料等
展覧会の構成
日本画の魅力 絵具編
女子美術大学・橋本弘安研究室のご協力により、日本画の絵具の材料となる岩石や植物などのサンプル展示や絵具の作り方を紹介します。ワークショップコーナーも設置します。
これって古い絵? 新しい絵?
板橋区立美術館の館蔵品の古美術作品に混じって、いま最も注目されている、現代作家の作品も合わせて展示します。古い絵、新しい絵を比較してみましょう。
日本画の魅力
板橋区立美術館が所蔵している、日本画の作品を展示します。日本画の絵具のもつ独特な色や、風合いを楽しんでみましょう。
展示予定作品
当館所蔵作品:河鍋暁斎「龍虎図屏風」、伝狩野探幽「風神雷神図屏風」、平山郁夫「結因の銀華」など
現代作家作品:しりあがり寿「パレード」、フジイフランソワ「コブコブラ」、山本太郎「朝顔図屏風」など
ワークショップ情報
日本画の絵の具をつくろう!
盛上げ胡粉で桜を描く(3回連続)



このページに関するお問い合わせ
板橋区立美術館
〒175-0092 東京都板橋区赤塚5-34-27
電話:03-3979-3251 ファクス:03-3979-3252
区民文化部 文化・国際交流課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。