協議体(支え合い会議)とは【生活支援体制整備事業】

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1003432  更新日 2024年4月23日

印刷大きな文字で印刷

「ワイワイガヤガヤ」地域のみんなの力を集結するための仕組み

板橋区では、協議体を「支え合い会議(正式名:助け合い・支え合いの地域づくり会議)」と名称しています。
協議体は、地域の多様な主体がメンバーとなり、今やっていることや無理なく今できることなどをみんなで話し合う仕組みになります。

どんな話をするの?

既にある支え合い活動など地域の情報を共有したり、将来に向けて「自分たちのまちをどのような地域にしたいか」などを話しあったりします。
その中で活動同士のつながり、見守り活動、趣味や体操等による居場所づくりなど、その地域ならではの支え合いの仕組みづくりをできる範囲で考えていきます

誰が協議体のメンバーになるの?

地域の実情に応じて、以下の者が協議体のメンバーとなる可能性があります。

  • 地縁組織(町会・自治会等)
  • 地域住民(ボランティア、地域活動者等)
  • 地域包括支援センター(おとしより相談センター)
  • 地域の関係団体(民生・児童委員、シニアクラブ、商店街等)
  • 地域で生活支援サービス等を提供する事業者等(住民団体、NPO、社会福祉法人、社会福祉協議会、民間企業) など

なお、協議体のメンバーに特段の資格・要件等はありませんが、協議体の性質上、以下のとおりいくつか望ましいとされる資質等があります。

  • 地域における支え合いの仕組みづくりの視点を持ち、答えがないことに対してともに建設的に考えられる者
  • 地域における支え合いのために各々の役割を考え、主体的に参画できる者 など

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

健康生きがい部 おとしより保健福祉センター
〒174-0063 東京都板橋区前野町四丁目16番1号
電話:03-5970-1111(代表電話) ファクス:03-5392-2060
健康生きがい部 おとしより保健福祉センターへのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。