キャラバン・メイト

キャラバン・メイトとは

認知症サポーター養成講座の講師役をつとめる方のことです。
講座の開催以外にも、地域づくりの担い手として、さまざまな活動をしていただきます。

認知症サポーターについては以下のページからご覧ください。

• 認知症サポーター養成講座

キャラバン・メイトになるためには

約6時間のキャラバン・メイト養成研修を修了し、全国キャラバン・メイト連絡協議会への登録が必要です。
板橋区内で活動するために、養成研修の受講を希望される方は、ページ下部に記載の担当係までご連絡ください。

• 板橋区主催の養成研修は隔年で開催しています。
  次回の開催は令和9年度を予定しています。

• 東京都主催の養成研修は毎年開催しています。
   

また、登録に向けて、まず地域で活動をしたいという方は、おとしより相談センターにご連絡ください。
活動場所などをご紹介させていただきます。

• おとしより相談センター（地域包括支援センター）一覧

キャラバン・メイトの活動について

キャラバン・メイトの方の活動として、以下のような例があります。

• 認知症サポーター養成講座の講師・開催協力
• 認知症フレンドリーカフェ、チームオレンジの運営や参加
• 地域の声かけ訓練への参加など、おとしより相談センターの事業への協力・参加
• その他、区の事業への協力・参加

 

1．認知症サポーター養成講座の講師・開催協力

キャラバン・メイトの方には、認知症サポーター養成講座の講師役をつとめていただきます。

おとしより相談センターと共同で実施する場合

おとしより相談センターでは、区内の学校や企業、住民団体などに向けた講座を定期的に実施しています。

個人での講座開催はハードルが高いと感じている方には、おとしより相談センターの講座へのご協力をおすすめしています。
講座の中では、講師として話をするだけでなく、寸劇への出演やグループワークの補助など、様々な役割があります。
まずはおとしより相談センターの講座にご参加いただき、実際の講座を見てみませんか？

講座にご協力いただける方は、お住まいや事業所の近くのおとしより相談センターにご相談ください。

• おとしより相談センター（地域包括支援センター）一覧

個人で実施する場合

個人で講座を開催するときは、区に開催計画書をご提出いただく必要があります。
開催までの流れについてご説明しますので、まずはページ下部に記載の担当係までご連絡ください。

2．認知症フレンドリーカフェ、チームオレンジの運営や参加

地域の誰もが参加でき、認知症についてゆるやかに学び合える場所「認知症フレンドリーカフェ」や
認知症の人を中心としたチームを組み、希望に合った活動を自由に行う「チームオレンジ」など、
区内には活動拠点がたくさんあります。

これらの活動場所に参加したい場合は、各活動の担当者に直接お問い合わせの上、ご参加ください。

• 認知症フレンドリーカフェ
• チームオレンジ

3．地域の声かけ訓練など、おとしより相談センターの事業への協力・参加

各おとしより相談センターでは、認知症になっても暮らしやすいまちづくりのために、様々な活動を行っています。
地域活動へのご協力を希望される場合は、各おとしより相談センターにご連絡ください。

• 認知症声かけ訓練の紹介
• おとしより相談センター（地域包括支援センター）一覧

皆さんと一緒に活動できることを楽しみにしています！

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