認知症サポーターについて知りたい
認知症サポーターとは
認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症のある人や家族を温かい目で見守る「応援者」のことです。
認知症サポーター養成講座(無料)を受講していただくことで、認知症サポーターになることができます。受講者には「認知症の方を支援します」という意思を表す、認知症サポーターカードをお渡しします。
現在区内の認知症サポーターは32,147人です(令和5年3月31日現在)
認知症サポーターができること
認知症サポーター養成講座を受けたあと、自分のできる範囲で、サポーターとして活動している方もいます。
近所で気になることがあればさりげなく見守る、まちなかで困っている人がいたら手助けすることも、立派な活動の一つです。
下記のページでは、認知症サポーターのひろば、認知症フレンドリーカフェ、チームオレンジ、認知症声かけ訓練への参加などをご紹介しています。
キャラバン・メイトについて
地域づくりの担い手として、認知症サポーター養成講座の講師や、おとしより保健福祉センター等と連携した事業への協力・参加をする方です。
高齢者あんしん協力店
事業所向け認知症サポーター養成講座を受講された、認知症サポーターがいる事業者のことです。
認知症の人が事業所に来られた時、温かい目で見守りながら、優しい対応をお願いしています。
講座では、事業所に貼ることで「高齢者あんしん協力店」であることを示すステッカーを配付しています。
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