認知症サポーターについて知りたい
認知症サポーターとは
認知症について正しく理解し、自分のできる範囲で活動していただく方です。認知症サポーター養成講座(無料)を受講していただくことで、認知症サポーターになることができます。受講者には身につけることで「認知症の方を支援します」という意思を表す認知症サポーターカードをお渡しします。
現在区内の認知症サポーターは30,603人です(令和3年3月31日現在)
認知症サポーターができること
認知症サポーターの活動が広がっています。
例えば、認知症サポーターのひろば、認知症村芝居、認知症カルタ作成、認知症声かけ訓練への参加などがあります。
キャラバン・メイトについて
地域づくりの担い手として、認知症サポーター養成講座の講師や、おとしより保健福祉センター等と連携した事業への協力・参加をする方です。
高齢者あんしん協力店
事業所向け認知症サポーター養成講座を修了された認知症サポーターがいる事業者のことです。
認知症の人が事業所に来られた時、温かい目で見守りながら、優しい対応をお願いしています。
事業所に貼ることで「高齢者あんしん協力店」であることを示すステッカーを配布しています。
区の取り組みを紹介するツイッターアカウントができました!
ツイッターアカウント「板橋区認知症施策推進係」ができました。
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