認知症フレンドリー社会とは?
板橋区における認知症フレンドリー社会の定義
認知症になっても、自らの権利や意思が尊重され、能力を発揮し、希望を持って暮らし続けることができる社会
認知症になっても、自らの権利や意思が尊重され、能力を発揮し、希望を持って暮らし続けることができる社会
認知症は、年齢を重ねれば誰でもなる可能性のあるものです。
高齢化社会が進展するにつれ、認知症の人の数は増加しています。
自身や家族、身近な人が認知症になることなども含め、多くの人にとって身近なものとなっています。
板橋区では、認知症フレンドリー社会の実現をめざして、さまざまな施策を行っています。
認知症フレンドリー協議会
住み慣れた地域の中で、認知症の人が自分らしく暮らし続けられる社会をつくるため、認知症の人、民間企業の方、地域の方、そして区が一緒に話し合う場を立ち上げました。
それが認知症フレンドリー協議会(板橋区認知症官民協議会)です。
開催概要
令和6年度から令和8年度の3年間をとおして、認知症について学び、それぞれの立場でどんなことができるかを検討していきます。
1年目:認知症について知る
2年目:課題を共有し、具体的に何ができるのか考える
3年目:私たちにできることを形にする
令和6年度第1回
委員・オブザーバー・事務局含め、38名が参加しました。
プログラム
- 講話「本人の声を聞いてみませんか?」
講師:東京都健康長寿医療センター研究所 岡村毅医師 - 若年性認知症当事者へのインタビュー
登壇:岩田裕之さん、藤島岳彦さん - グループワーク
講話や本人の声を聞いて感じたことなど - 総評
東京都健康長寿医療センター 認知症未来社会創造センター 粟田主一センター長
報告書
詳細な開催報告は下記からご覧いただけます。
問い合わせ
板橋区 おとしより保健福祉センター 認知症施策推進係
電話 03-5970-1121
板橋区 おとしより保健福祉センター 認知症施策推進係
電話 03-5970-1121
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このページに関するお問い合わせ
健康生きがい部 おとしより保健福祉センター
〒174-0063 東京都板橋区前野町四丁目16番1号
電話:03-5970-1111(代表電話) ファクス:03-5392-2060
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