相生保育園ニュース 夏号
どろんこ遊びをしました
どろんこ遊びとは
感触遊びの一つです。泥は砂や水の配分に応じて形や粘土、手触りが変化します。水が多いとばしゃばしゃ、砂や土が多いとねっとりなど発見がいっぱいの遊びです。砂場で川や道を作る時はお友だちと協力して作るなど協調性や想像力も育まれます。
2歳児クラス とんぼ組
初めてのどろんこ遊び
とんぼ組(2歳児)で初めてのどろんこ遊びを行いました。素足で園庭に出ることに対して少しドキドキの子どもたち。1回目は砂場を少し湿らせた状態で遊べるように設定しました。すると、ドキドキしながらも足で感じる砂の冷たさ、感触に笑顔をみせる姿がありました。そして、すぐに慣れて砂場のおもちゃで遊ぶことを楽しんでいました。

お友だちと感触遊びを楽しんでいます

泥や砂の感触を感じています
2回目のどろんこ遊びでは水溜まりができる状態で設定しました。1回目よりも砂の柔らかさが感じられ、夢中で遊ぶ姿がありました。保育士が砂に水を入れると子どもたちが集まって見つめる姿がありました。水を入れることを止めてしまうとだんだんと水がなくなってしまうことに対して不思議に感じる姿やすぐに水溜まりに入って感触を楽しむ姿など遊び方も様々でした。

どうなるかなー

幼児クラス
クラスのお友達みんなで何を作ろうかな
幼児(3,4,5歳児)クラスでも各クラスでどろんこ遊びを楽しんでいます。
お友だちと一緒に何を作ろうか、相談しながら、試行錯誤しながら
遊びを楽しんでいます。
今後も夏の遊びを楽しんでいきたいと思います。
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