相生保育園ニュース　秋号

幼児交流

相生保育園の幼児交流では、昆虫のクラス名にちなんで「むしたちあつまれ」の名称で活動しています。

交流を通して新しい遊びへの発見に繋がったり、年齢を超えて関わる中で思いやりの気持ちを育んでいきます。

むしたちあつまれ

今回の「むしたちあつまれ」では身体を動かす遊びを楽しみました。その遊びの一つを紹介します。

「宝運びゲーム」

簡単ルール説明

（1）透明の袋の中に入っている紫、黒、オレンジの宝を新聞紙を使って落とさないように違うクラスで同じマークのお友だちと運ぶ。

（2）指定の場所に運んだら袋を開け、紫→魔女の帽子、黒→こうもり、オレンジ→かぼちゃの絵に貼る。

（3）貼り終わったら新聞紙をもとの場所まで戻し次のグループへバトンタッチ！

乳児交流

乳児保育では安心できる保育士との関係作りが大切です。そこを土台として子どもたちは世界を広げていきます。乳児交流でもそこを土台として活動を進めています。安心できる保育士と一緒にクラスを超えて関わりを持つことで新しい遊びの発見や思いやりの気持ちなどが育まれていきます。

クラスのお部屋で安心して遊びを楽しむ子どもの姿など発達や性格によっても姿は様々です。そこで今回は初めての交流だったので全員参加ではなく、子どもたちが無理のない範囲で園庭や砂場で遊びました。