蓮根保育園ニュース 冬号

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ページ番号1021439  更新日 2025年2月12日

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2025年蓮根保育園ニュース 冬号

 朝夕を中心に冬の寒さが厳しくなってきましたが、蓮根保育園の子どもたちは、新年ならではの遊びや製作、節分などの行事を楽しんでいます。

新年ならではの製作

1歳児クラス(獅子舞)

絵の具の感触を味わいながら、新年ならではの製作を楽しみました。

指を使って白い絵の具を緑の画用紙に塗っています
白い絵の具でフィンガーペイントをし、獅子舞の模様をつけています。
完成した製作物を1歳児が持っています
顔や耳、目や口などを張り付けて、獅子舞の完成です。子どもたちが自分でパーツを貼ることで、獅子舞の表情が豊かになったり、体に動きが感じられていて、とても可愛らしいですね。

3歳児クラス(凧)

3歳児4名が1つの机の周りに座り、一人1枚ずつビニールに様々な色の油性ペンで絵を描いています
保育士から「好きな絵を描いていいよ」と言われると、少し考えた後、渦巻きや塗りつぶしで模様を描いたり、虹やキリン、魚など、自分のイメージしたものを描こうとしています。
ビニール袋に描かれた絵の様子です
「キノコに顔を描いたよ」と嬉しそうに話してくれました。
描き進めるうちに手が汚れてしまい、手を洗いに行きますが「汚れが落ちない」と、製作を楽しみながら様々な素材の性質にも気付いています。
戸外で凧あげをしている様子です
完成した凧を手に、保育園の近くの児童遊園で思い切り走り回り、凧あげを楽しみました。

節分行事

子どもの年齢や発達に合わせて、節分の由来を感じながら豆まきを楽しめるよう、工夫して行いました

0歳児5名が、カラーボールの入った箱や鬼の顔が描いてある段ボールの近くにいます
0歳児クラスでは、安全に豆まきを楽しめるよう、カラーボールを使っています。段ボールで作った鬼の口に、そっとボールを入れてくれました。
2歳児8名が横並びに立つ5歳児5名に新聞紙で作った豆を投げています
乳児クラスには、5歳児が紙袋で作った鬼のお面を被って登場。5歳鬼として、小さい子が怖がらないようにゆっくりと動いてくれたり、新聞紙豆が当たると痛がる演技をしたり、子どもたちを楽しませてくれました。
鬼のお面と鬼のパンツを身に着けた4歳児4名がポーズをとっています
幼児クラスでは、クラスごとに鬼のお面を作りました。節分行事の当日は、お面をつけてホールに集まり、節分の由来や豆まきの意味が紹介されているパネルシアターを楽しみました。
3歳児クラスでは自分で作った鬼のパンツも履いて、鬼に変身。クラスみんなで「おにのパンツ」に合わせてダンスを踊り、嬉しそうな子どもたちです。

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子ども家庭部 蓮根保育園
〒174-0046 東京都板橋区蓮根二丁目6番15号
電話:03-3968-0687 ファクス:03-3968-1254
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