離乳食から幼児食へのすすめ方

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ページ番号1026975  更新日 2021年9月24日

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離乳食から幼児食へのすすめ方(9か月から18か月ごろ)

 子どもの成長・発達とともに、離乳食の開始の頃とは異なる食事の悩みも出てきやすい時期です。離乳完了後も幼児期は、お口の動きや食べ方の個人差が大きいため、食品の固さや大きさなどは発達にあわせた配慮が必要です。
 また、自分で食べる楽しさ、一緒に食べる楽しさを体験していくことで、子どもの食べる力が育まれます。楽しく食べるために、子どもの成長・発達にあわせたポイントをご紹介します。
 おすすめのレシピや作り方動画も掲載しています。

食育キャラクターいたばちぃ

離乳の完了

 形のある食物をかみつぶすことができるようになり、エネルギーや栄養素の大部分を
母乳または育児用ミルク以外の食物からとれるようになると離乳の完了です。

食事の回数

  • 9から11か月ごろ ・・・1日3回
  • 12から18か月ごろ・・・1日3回+食事を補う間食(おやつ)を必要に応じて1日1から2回

調理形態

  • 9から11か月ごろ
     歯ぐきでつぶせる固さ(熟したバナナくらい)
     やわらかく煮て刻む(5から7ミリメートルくらい)
     食べづらいものにはとろみをつける
  • 12から18か月ごろ
     歯ぐきで噛みつぶせる固さ(肉団子くらい)
     手づかみ食べで前歯で噛み取る練習をしながら一口量を覚える
     野菜は角切り(8から10ミリメートルくらい)やいちょう切りなど切り方を変え噛む練習を

手づかみ食べ

 食べ物を触ったり、握ったりすることでその固さや触感を体験し、食べ物への関心や自分の意志で食べようとする行動につながります。十分にさせてあげましょう。

  • おにぎりやスティック野菜など手づかみしやすいメニューを
  • 前歯で一口量を噛みとる練習ができるよう、小さくしすぎず、かじりとれる大きさに
  • 口に押し込んでしまいやすいので、始めは大人が手を添えてサポートを。窒息事故に注意
  • 握りつぶしたりぐちゃぐちゃにすることがあっても、大人が食べて見せるなど温かく見守って
  • テーブルやイスの下に新聞紙やレジャーシートを敷くと、食べこぼしの片付けもしやすい

手づかみ食べレシピ

写真(手づかみ食べ)

フォローアップミルク

 離乳食が順調に進んでいる場合は、生後9か月を過ぎたからといって母乳や育児用ミルクをやめてフォローアップミルクに切り替える必要はありません。フォローアップミルクを離乳食や幼児食に利用することは、鉄やビタミンなどを補うひとつの方法です。

間食(おやつ)

 子どもは胃が小さいため、1日3回の食事ではエネルギーや栄養素が不足することがあります。
それを補うために、必要に応じて間食(おやつ)をあげます。

  • 1から2歳児 1日1から2回 時間と量を決めて
    目安量は1日100から150キロカロリー程度
    おすすめの食品はおにぎり、いも類、牛乳・乳製品、果物など

少食、好き嫌い、食べむら、遊び食べなどのお悩みについて

自分から食べたい気持ちを引き出すためには、食事時間に空腹であることが大切です。

  • 食事のリズムを大切に、生活リズムを整えましょう。授乳が頻回の場合はリズム作りを
  • 食事時間が長くなったり遊びだしたら食事を切り上げるなど、メリハリも大切に
  • 気分によることも多いため、1、2度食べなくても嫌いと決めないで
  • 無理強いせず、家族と一緒に楽しい食事を

取り分け離乳食・幼児食

 「取り分け」とは、大人の食事を作っている途中で、調味する前や薄味のものを子ども用に取り分け、やわらかく煮たり、大きさを調整して離乳食や幼児食を作ることです。取り分けをする時のポイントを知り、離乳食後半から取り入れてみましょう。

写真(取り分け食)

取り分けのメリット

  • 大人のメニューと同じ食材を使い、食材の無駄がなく、食品の種類や調理方法が多様になる
  • 調理時間の節約になる
  • 家族で一緒に食事ができる
  • 家族と同じ食事は「おいしさ」を共感し、食べ物への興味や食べる意欲を育てることができる

 

取り分けのポイント

  • 子どもが食べやすい食品を使う
  • 取り分けしやすい調理法を選ぶ(みそ汁、煮もの、カレーなど)
  • 食材の固さや大きさを、子どもの食べ方に合わせて調整する
    (きざむ、つぶす、とろみをつける、汁気を多くするなど)
  • 子ども向けに薄味で作り、大人用は後から味をたす
    (大人用には香辛料や薬味、酸味を加えることで薄味でもおいしく食べることができる)

取り分けレシピ

取り分けレシピ動画

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