板橋平和のつどい
区では、昭和60年1月1日に行った「板橋区平和都市宣言」を実りあるものとするため、「板橋平和のつどい」を毎年11月上旬に実施しています。
開会前に、キャンドルに移した「平和の灯」をかかげ、区長、区議会議員、平和の旅参加中学生が、吹奏楽団の先導で板橋区役所から文化会館までパレードをいたします。「板橋平和のつどい」では参加者全員による「板橋区平和都市宣言」の朗読、中学生平和の旅に参加した皆さんの体験発表、アトラクションとして映画の上映等を行っております。
令和6年度「板橋平和のつどい」
とき:11月15日(金曜日)16時(開場)17時~19時30分
ところ:区立文化会館大ホール
定 員:1,200人 ※応募が定員を超えた場合は抽選
費 用:無料
申込事項:下記の3点
(1)氏名(ふりがな) (2)参加人数(最大5名まで) (3)電話番号
申込方法:電子メール又は電話
メールアドレス:heiwa@city.itabashi.tokyo.jp
電話番号:03ー3579-2052
宛先:板橋区平和都市宣言記念事業実行委員会
(総務課総務係)
申込期間:令和6年9月24日(火曜日)から
電話:令和6年11月14日(木曜日)午後5時まで
電子メール:令和6年11月12日(火曜日)午後5時まで
開会前
〇平和の灯パレード
式典に先立ち、16時から広島市の平和の灯(ともしび)と長崎市の誓いの火を合わせて採火した「板橋区平和の灯(ひ)」のパレード(区役所~区立文化会館)を行います。
第1部
〇平和都市宣言文朗読
〇【中学生平和の旅】平和学習発表
8月の中学生平和の旅に参加した中学生が平和学習の発表を行います。
第2部
〇ナターシャ・グジー コンサート ~水晶の歌声とバンドゥーラの可憐な響き~
ウクライナ生まれ。6歳のとき、1986年4月26日未明に父親が勤務していたチェルノブイリ原発で爆発事故が発生し、原発からわずか3.5キロで被曝した。その後、避難生活で各地を転々とし、キエフ市に移住する。ウクライナの民族楽器バンドゥーラの音色に魅せられ、8歳の頃より音楽学校で専門課程に学ぶ。その美しく透明な水晶の歌声と哀愁を帯びたバンドゥーラの可憐な響きは、日本で多くの人々を魅了している。2005年7月、ウクライナ大統領訪日の際、首相官邸での夕食会に招待され、演奏を披露。2016年7月、これまでの活動が評価され、外務大臣表彰を受ける。現在も、コンサート、ライブ活動に加え、音楽教室、学校での国際理解教室や、テレビ・ラジオなど多方面で活躍しており、その活動は教科書にも取り上げられている。
〇「平和絵画・原爆展」優秀作品展示
添付ファイル
関連リンク
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〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2052 ファクス:03-3579-4212
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