第26回夏のアトリエ

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ページ番号4002056  更新日 2026年4月30日

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第26回夏のアトリエ「ボロゴドー 味わいのある絵本づくり」

「夏のアトリエ」は、イラストレーターを対象に絵本制作の総合的・専門的な指導を行う5日間のワークショップです。本年は、ポルトガルの出版社Planeta Tangerinaのメンバーで、イラストレーターの河野ヤラ政枝氏を講師に迎えます。本ワークショップでは参加者それぞれがブック・オブジェという本のフォーマット、および視覚的要素によるお話作りの可能性を探求します。

「ボロゴドー」とは、ブラジルポルトガル語で、自分の作るものの中に込める、言葉では説明できない特別な魅力、リズム、霊魂のことを意味します。この5日間に、ダイナミックなエクササイズ、共同制作やコラージュでの実験を重ねながら、「ボロゴドー」の味わいにあふれた作品制作ができるようサポートします。
 

日程:2026年7月14日(火曜日)~18日(土曜日)の5日制
時間:10時00分〜16時00分
講師:河野ヤラ政枝(Yara Kono / イラストレーター、デザイナー / ポルトガル)
通訳:森泉文美(ボローニャ展コーディネーター)
 ※本講座は英語で行い、日本語の通訳が入ります。
対象:イラストレーター又はイラストレーターをめざす方で、絵本づくりに関心があり、全日程参加できる18歳以上の方
定員:20名(書類選考あり)
参加費:26,000円(別途材料費等がかかる場合があります)
 

申し込み方法
往復はがきに以下の内容をご記入の上、お申込みください。
(1)「夏のアトリエ」申込
(2)氏名(ふりがな)・年齢・住所・電話番号・メールアドレス
(3)出版歴のある方はタイトルと出版社
(4)これまでの制作活動
(5)主な使用技法
(6)参加希望の理由
(7)「夏のアトリエ」等、過去に板橋区立美術館で開催したイラストレーター向けワークショップへの参加の有無
※返信面にも住所・氏名を明記の上、宛先:板橋区立美術館「夏のアトリエ係」へ
※ワークショップが複数あるため、「夏のアトリエ」への申込であることを明記してください。
※申込期間:2025年5月19日(火曜日)~6月19日(金曜日)(必着)


河野ヤラ政枝 / Yara Kono
1972年、ブラジルのサンパウロ生まれ。サンパウロ州立パウリスタ大学(UNESP)で薬学を、EPA(ブラジル)でデザインとコミュニケーションを学ぶ。2000年、山梨デザインセンター(日本)の奨学金を得て、1年間を山梨で過ごす。2004年よりポルトガルの出版社Planeta Tangerinaのメンバーとして活動している。
これまでに20冊以上の作品を出版し、国際的にも高く評価されている。2017年と2018年にボローニャ国際絵本原画展に入選したほか、ポルトガル・イラストレーション賞(Prémio Nacional de Ilustração)、ポルトガルのビサヤ・バレット賞(Prémio Bissaya Barreto)、スペインのコンポステーラ国際賞、韓国のナミ・コンクールなどで受賞歴がある。2025年には日本語版『100このタネがとんでった』(岩波書店)が刊行された。
好きなことは、ゾウを描くことと、友人のために料理をすること。

講師ポートレート




過去に実施した「夏のアトリエ」については、当館の美術館ニュースで報告しています。
近年実施したものについては、下記からもご覧いただけます。