2021年8月28日 目力展が開幕しました!

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ページ番号4001507  更新日 2021年8月28日

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本日8月28日(土曜日)より、「館蔵品展 目力展 見る/見られるの関係性」が始まりました。

「目は口ほどに物を言う」ということわざがあるように、目は多弁なものです。
この展覧会では、板橋区立美術館のコレクションの中から、自画像、肖像画のみならず、象徴的に目を描いたもの、目の存在を感じさせるものなど「目力」のある作品をご紹介します。当館が所蔵する日本の近代洋画のなかには、目を描くことによってその当時の社会状況や画家の想いが反映されているもの、そして目の存在を感じさせることによって絵を見る私たちに訴えかけてくるものがあります。目のある絵画を通じて「見る/見られる」の関係について考えてみましょう。

展覧会は10月3日(日曜日)までです。会期が変更になる可能性もありますので、ご来館の前に当館HPなどをご確認ください。

展覧会チラシや作品リストなど、詳細は以下からご覧いただけます。

 

展示室1

展示室2

展示室3