広報いたばしテキスト版(令和7年11月15日号)6面
夜間・休日診療に関する案内は、毎月第4土曜発行号に掲載しています
注:費用の明示がないものは無料
冬の図書館行事
ミニ・ボローニャ・ブックフェア
とき 12月5日(金曜日)から13日(土曜日)
内容 外国語絵本の展示
ところ・申し込み・問い合わせ 赤塚図書館 電話3939-5281
えいごでおはなし会
とき 12月6日(土曜日)午後2時から午後2時40分
内容 英語の歌や手遊び・絵本の読み聞かせ
対象 小学生以下(保護者同伴可)
定員 15人(申し込み順)
ところ・申し込み・問い合わせ 11月22日(土曜日)午前9時から、直接または電話で、赤塚図書館 電話3939-5281
図書館医療公開講座
とき 12月6日(土曜日)午後2時から午後4時
内容 イムス記念病院医師・ときわ台村中眼科医師による合同医療公開講座
定員 60人(申し込み順)
ところ・申し込み・問い合わせ 11月15日(土曜日)から、電子申請(区立図書館ホームページ参照)で、中央図書館 電話6281-0291
クリスマスおはなし会
とき 12月7日(日曜日)午前10時30分から
内容 クリスマス絵本や紙芝居の読み聞かせ、手遊び
対象 小学生以下のお子さんとその保護者
定員 15組(申し込み順)
ところ・申し込み・問い合わせ 11月22日(土曜日)午前9時から、直接または電話で、東板橋図書館電話3579-2666
折り紙講座
とき 12月7日(日曜日)午後2時から午後3時30分
内容 折り紙でお正月の飾り作り
対象 18歳以上の方
定員 16人(申し込み順)
ところ・申し込み・問い合わせ 直接または電話で、蓮根図書館 電話3965-7351
オリジナル御朱印帳をつくろう
とき 12月7日(日曜日)午後2時から午後3時30分
内容 選んだ絵柄で御朱印帳作り 注:費用:1冊1000円
対象 中学生以上
定員 10人(申し込み順)
ところ・申し込み・問い合わせ 11月22日(土曜日)午前10時から、直接または電話で、成増図書館 電話3977-6078
子どもによりそう子育て
とき 12月11日(木曜日)午前10時から午前11時30分
内容 発達が気になる子どもとのかかわりセミナー
対象 18歳以上の方
定員 30人(申し込み順)
ところ・申し込み・問い合わせ 11月19日(水曜日)午前9時から、直接または電話で、蓮根図書館 電話3965-7351
マイ・フェイバリット・フレーズオブ・ブック
とき 12月13日(土曜日)午後2時から
内容 翻訳家・三辺律子による翻訳講座
対象 中学生以上
定員 20人(申し込み順)
ところ・申し込み・問い合わせ 11月22日(土曜日)午前9時から、直接または電話で、東板橋図書館 電話3579-2666
板橋と新選組
とき 12月14日(日曜日)午後2時から
内容 新選組研究家・伊東成郎による近藤勇・新選組隊士と板橋の講義
対象 中学生以上
定員 30人(申し込み順)
ところ・申し込み・問い合わせ 11月16日(日曜日)午前9時から、直接または電話で、小茂根図書館 電話3554-8801
クリスマスおはなし会
とき 12月17日(水曜日)午後3時30分から午後4時15分
内容 大型絵本や紙芝居の読み聞かせ、工作など
対象 小学生以下のお子さんとその保護者
定員 15組(先着順)
ところ・申し込み・問い合わせ 中央図書館 電話6281-0291
しみずでかげえ
とき 12月21日(日曜日)午後2時から午後3時
内容 影絵グループ「あけびの会」による影絵劇
対象 中学生以下(小学3年生以下は保護者同伴)
定員 70人(申し込み順)
ところ・申し込み・問い合わせ 11月21日(金曜日)午前9時から、直接または電話で、清水図書館 電話3965-9701 注:ところ:清水地域センター
クリスマスコンサート
とき 12月21日(日曜日)午後2時から午後3時
内容 子育て応援バンド「音ごはん」によるクリスマスコンサート
対象 3歳から小学生(未就学児は保護者同伴)
定員 30組(申し込み順)
ところ・申し込み・問い合わせ 11月30日(日曜日)午前9時から、直接または電話で、東板橋図書館 電話3579-2666
クリスマスおはなし会
とき 12月21日(日曜日)午後2時30分から午後3時15分
内容 大型絵本の読み聞かせ、工作など
対象 小学生以下のお子さんとその保護者
ところ・申し込み・問い合わせ 西台図書館 電話5399-1191
いずれも
注:申し込み方法の明示がないものは、当日、直接会場へ。
注:中央図書館は第2月曜日・月末日休館、そのほかの図書館は第3月曜日・月末日休館(ただしいずれも11月30日(日曜日)は開館し12月1日(月曜日)休館)。
注:氷川図書館は来年3月2日(月曜日)まで休館
注:小茂根図書館は12月15日(月曜日)から20日(土曜日)休館
注:西台図書館は12月1日(月曜日)から20日(土曜日)休館
注:志村図書館は12月15日(月曜日)まで休館
いたばし区民文芸 9月・10月分
歌壇 宇田川寛之 選
天 散々に苦労した子に手を引かれ現在(いま)は一番ひまわりの花 浅賀清
地 呆(ぼ)け初むる兄の話をひたすらに背を伸ばして聞きいつてをり 朝田明己
人 減税も給付も決まらずスーパーのレシート眺め溜息(ためいき)の増す 宮野惠基
評 天賞、苦労をかけられていた子に、今では苦労をかけ手を引かれる。それが幸せ。ひまわりが喜びを増幅させる。地賞、少しずつ変わってゆく兄、戸惑いつつも作者は向かいで背筋を伸ばして聞き入るしかない。人賞、率直に世相を描き取る。まさに実感が籠った一首。
俳壇 中村和弘 選
天 噴水の踊る十指や風の街 伊藤恭一郎
地 野仏や雑に括(くく)りし帰り花 鈴木昂
人 柿熟れて終日鳥の声しきり 鈴木ミツ子
評 天賞、噴水が風に吹かれ躍る指のよう。「踊る十指」の比喩がうまい。地賞、春に咲く草木の花が冬に咲くのが帰り花。主に桜、躑躅(つつじ)。野仏に雑に供えられている。面白い光景。人賞、熟柿を食べに鳥が集まり賑やか。日本の秋の良き叙景。
川柳 尾藤川柳 選
天 黄昏の静けさ少し恋少し 坂井傑
地 トランプのババ抜きのごと世界地図 大泉玲子
人 いくつもの余白があって迎う喜寿 伊藤恭一郎
評 天賞、黄昏も単なる日暮れではなく人生の黄昏。精神的静寂の中の微(かす)かなリビドー。地賞、捉え処(どころ)なく変化するババは扱いにくい。平和への切り札になってくれればいいのだが。人賞、人生の余白には、半生の内省が映る。入選句のように川柳らしく人間を直接描いた作品もあるが、風景描写ばかりで人が見えにくい句も多い。川柳は人を描く文芸。
いずれも
申し込み・問い合わせ 12月1日(必着)まで、はがきに部門(短歌・俳句・川柳の別)、作品(1人部門1作品で未発表のもの)と必要事項(申し込み記入例8面参照)を明記のうえ、公益財団法人板橋区文化・国際交流財団(郵便番号173-0014大山東町51-1)電話3579-3130
注:文字は楷書で丁寧に。漢字にはふりがなも明記。
注:入選作品の他誌への投稿はご遠慮ください。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
政策経営部 広聴広報課 広報係
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2022 ファクス:03-3579-2028
政策経営部 広聴広報課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。
