SDGs未来都市

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板橋区は「SDGs未来都市」に選定されました!

2022年5月20日、「SDGs未来都市」選定証授与式が行われ、板橋区を含む30の自治体が内閣府から「SDGs未来都市」に選定されました。

「SDGs未来都市」とは、内閣府がSDGsの達成に向けた取組を積極的に進める自治体を公募し、優れた提案を行った自治体を選定する制度です。

この制度は2018年にスタートし、2024年までに210の都市を「SDGs未来都市」として選定することをめざしており、選定された自治体は154となりました。

板橋区は「絵本がつなぐ『ものづくり』と『文化』のまち~子育てのしやすさが定住を生む教育環境都市~」をテーマとして提案し、その取組が認められました。どこでも身近に、誰でもわかりやすく理解できる「絵本」は、誰一人取り残さないSDGsの理念に通じています。

「絵本のまち」を軸に、交流とにぎわい・子育てしやすい環境を創出することによって、若い世代の定住化促進と、いつまでも元気に活躍し、学びと緑豊かな環境を創造しながら未来へ継承し続けるまちの実現に向けた取組を展開するとともに、新しい技術や価値を取り入れながら、SDGsのめざす未来志向の持続可能なまちづくりを推進していきます。

選定式
野田地方創生大臣から選定証を授与された坂本区長
選定証
SDGs未来都市選定証

SDGs未来都市計画

SDGs未来都市に選定された都市は、国とも連携しながら、提案内容を更に具体化するため、3年間の計画を策定することとなっています。

SDGs未来都市に選定されたことを受け、2030年のあるべき姿の実現に向けて、2022年度から2024年度までの3年間の取組について「SDGs未来都市計画」を策定しました。

SDGs未来都市"いたばし"将来ビジョン

2030年のあるべき姿の実現に向けて、SDGs未来都市計画における経済・社会・環境の三側面の取組を「SDGs未来都市"いたばし"将来ビジョン」としてまとめました。

絵本がつなぐ「ものづくりと」と「文化」のまちとして、子育てのしやすさが定住を生む教育環境都市の実現をめざし、SDGsをさらに推進していきます。

板橋区のインタビューが掲載されました!

エレビスタ株式会社が運営するSDGsポータルサイト「スペースシップアース」に板橋区のインタビューが掲載されました。

関連の取組

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