いたばしさんぽ

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いたばしさんぽ

「いたばしさんぽ」ってなに?

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「いたばしさんぽ」は、いたばしオリジナルのSDGsボードゲームです。SDGsという言葉を聞くことは増えていると思いますが、どこか自分と遠いものだと感じてしまうことはないでしょうか。このゲームをプレイすることで、SDGsを少しだけ身近に感じてもらえれば、という思いを込めて制作しました。このゲームは板橋区内の小・中学校の授業で教材として活用されるとともに、このゲームを印刷したリーフレットを区内施設などで広く配布します。ゲームやリーフレットのデータは、下記よりダウンロードできます。是非一度見てみてください♪

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「いたばしさんぽ」はどんなゲームなの?

ゲームに描かれた板橋のまちを散歩しながら、まちで実践されている取組を知り、日々の⽣活にSDGs を取り⼊れるきっかけを見つけることを⽬的としたゲームです。すごろくのようにサイコロを振ってコマを進めながら、とまったマスにある言葉を読み、アクションを行います。マスには、板橋やSDGsに関する記載があります。中には、「身近なところにあるSDGsを見つける」など、考えるマスもあります。⾃分が暮らすまちについて視野を広げるとともに、ゲームのマスに書かれた⾔葉やアクションの内容から⾃分や相手の考えに気づき、SDGsの考え⽅に⼀歩近づくことできます。

詳しい遊び方は下記リンクよりご確認ください!

「いたばしさんぽ」はどうやって作ったの?

「板橋らしさ」にあふれたゲームを作るため、デザイナー・絵本作家、小学校の先生など、様々な人とアイデアを出し合い、一緒に作りました。

また、区民の皆様からアイデアをいただいたり、区立小学校の5年生と制作中のゲームを一緒に遊んでみたり、様々な方のご協力を得て、制作しました。

制作の道のりは、下記リンクからご確認ください。

リーフレットでは、板橋区内で、SDGsにつながる取組をされている方にご協力いただき、インタビューさせていただきました。リーフレットの用紙は、区内企業のリンテック株式会社が開発した「ニュアージュCoC」を無償提供いただき、制作しました。

ご協力いただいた皆さまは、下記よりご確認ください。ご協力、本当にありがとうございました。

「いたばしさんぽ」でつながる!ひろがる!

「いたばしさんぽ」は、区内の小中学校・特別支援学校の全32校で、SDGsの導入教材として授業で活用される予定です。(令和6年4月現在)

このゲームが印刷されたリーフレットは、区立小・中学校に通う児童・生徒に配布されるほか、区内の公共施設、商業施設などで一般配布されます。

また、区内のイベントなどでは、大きく印刷した「いたばしさんぽ」で「人間すごろく」のように遊ぶこともできます!

多様な可能性のある「いたばしさんぽ」の展開について、下記リンクにてご紹介しています。

SDGsローカライズ・プロジェクトについて

自分たちの取組がSDGsにつながっていることに気づき、SDGsを「自分ごと」として捉え、自ら目標を設定して取り組む、SDGsの「ローカライズ」を、広く区民・団体・企業等への普及・浸透を図る、ローカライズ・プロジェクトを推進しています。このプロジェクトは、「絵本のまち板橋」の取組と連携し、絵本の持つ「分かりやすさ」「親しみやすさ」を活かしながら、展開しています。

この「いたばしさんぽ」もローカライズ・プロジェクトの取組の中のひとつです。ほかの取組にもご興味のある方は、下記リンクをチェックしてみてください。

内部リンクまとめ

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政策経営部 ブランド戦略担当課
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2515 ファクス:03-3579-2028
政策経営部 ブランド戦略担当課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。