みんなに かけ橋 いたばし創造都市宣言

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ページ番号1061148  更新日 2026年1月28日

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板橋区は、区民一人ひとりの創意を原動力とし

あたたかでやさしいつながりを創り出す

創造都市(Creative City)であることを宣言します。

 

創造都市とは、芸術・文化・デザインなどの

創造的な活動を、地域の価値創出、課題解決、

人と人の交流につなげ、その取組を継続する都市です。

 

板橋区は、その実現のため、

「絵本のまち板橋」を軸とした活動を進めています。

これは、絵本の都ボローニャとの交流、

図書館・美術館の実績、

印刷・製本などのものづくり基盤を土台に、

絵本の持つ創造性と寛容性を活かし、

様々な交流や連鎖を生み出している取組です。

 

私たちは、デザインを、

人々の創意や地域の資源の潜在的な価値を誰もが理解し、

活用していくための知恵、

人と地域と未来をつなぐかけ橋と捉えます。

今後もこのデザインの考え方をまちづくりの

あらゆる場面に応用し、交流・対話を重ねながら、

持続可能な地域社会を共に創造していきます。

 

1. 人と人との「つながり」を育む

日々の暮らしの中にある一人ひとりの「創意」を尊重するとともに、

そこで生まれる個性を受け入れる「寛容性」が息づく地域文化を育むことで、

誰もが社会とのつながりを実感できる包摂的な環境を整えます。

 

2. 人とまち、文化と産業を「つなげる」

「人」と「創意」を起点とし、

対話を通じて活動を生み出すまちづくりのプロセスを重視することで、

新たな文化的挑戦を産業振興のみならず、

地域社会の様々な分野へとつなげる創造の循環を育み、

持続可能な地域経済の実現をめざします。

 

3. 世界を「つなぎ」、未来をひらく

住民、NPO、企業、団体など、多様な主体が共創する基盤を整え、

「絵本のまち」を軸とした共感と参画の好循環を創出します。

このつながりから生まれる発信を国際的なネットワークへ発展させ、

そのハブとして地球規模の課題解決に取り組みます。

 

令和8年1月28日 板橋区


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宣言の背景と経緯

「絵本のまち」が描く「創造都市」

板橋区は、長年培ってきた2つの基盤を活かし、「絵本のまち板橋」を推進してきました。

  • イタリア・ボローニャ市との交流:美術館や図書館の実績に加え、クリエイターや絵本作家との豊かなネットワークを形成しています。
  • 集積する印刷製本業:国内屈指の規模・技術を持ち、「絵本の生産地」としての産業基盤を確立しています。

この取組は、絵本を彩るイラストや造本といった表現を活かし、産業や文化、そして日々の暮らしを幅広くつなぐものです。
区は、これらの地域資源を活用し、人と人、地域と世界をつなぐまちづくりを行ってきました。
こうした「つながりを生み出す」プロセスそのものを、私たちは「デザイン」と捉えています。

これまでの取組の延長線上に、板橋区がめざす「創造都市(Creative City)」があります。
本宣言と同時に、区は蓄積された実績を土台として、ユネスコ創造都市ネットワークへデザイン分野での加盟をめざすことを表明します。
世界の都市と連携し、将来にわたる地域の発展をめざします。

専門家との「共創」による策定

本宣言は、令和7年12月の「第1回板橋区創造都市推進会議」にて、各界の有識者から助言を得て策定されました。

本宣言のディレクションには、区のブランド共創ビジョンにも深く関わる柿木原政広氏(株式会社10)が参画。区のオフィシャルロゴやスローガンと一体的な世界観で、「あたたかなつながり」や「未来へのかけ橋」という意志が表現されています。

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