【ミニ企画展】人の一生1 結婚 ~門出を祝う~

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ページ番号3000665  更新日 2024年3月31日

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展示について

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期間:令和6年4月2日(火曜日)から6月30日(日曜日)まで

場所:郷土資料館 常設展示室内 ミニ企画展展示会場

時間:午前9時30分-午後5時(入館は午後4時30分まで)

 

 令和6年度のミニ企画展では、民俗学の視点から、いたばしの人々が人生の節目に行なってきた儀礼について取り上げます。

 その第1弾として、結婚について取り上げます。かつて結婚式は家で行なうのが一般的でした。その後、いたばしでは、昭和30年代ごろから、結婚式の場が徐々に式場へと移っていき、洋風の結婚式も行なわれるようになりました。館蔵品の漆器や写真を用いて、いたばしの結婚のあり方と、その変化について紹介します。


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三三九度杯一式
昭和10年(1935)1月29日
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結納セット
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結婚式の記念写真(パレスホテル東京)
栗原良一家文書
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結婚式の記念写真(いたばし結婚会館)
栗原良一家文書

このページに関するお問い合わせ

板橋区立郷土資料館
〒175-0092 東京都板橋区赤塚5-35-25
電話:03-5998-0081 ファクス:03-5998-0083
教育委員会事務局 生涯学習課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。