【コレクション展】砲術資料から読み解く高島秋帆の弟子たち

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ページ番号3000670  更新日 2024年4月22日

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展示について

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期間:令和6年4月23日(火曜日)-7月28日(日曜日)

於:郷土資料館 常設展示室内 コレクション展展示会場

時間:午前9時30分-午後5時(入館は午後4時30分まで)


 当館には、多くの砲術資料を所蔵しています。今回は、砲術資料の中から高島秋帆の弟子である江川太郎左衛門や下曽根信敦、江川や下曽根から西洋流砲術を学んだ佐久間象山などの砲術資料を紹介します。

イベント情報

展示資料

資料写真
江川太郎左衛門が高島秋帆(喜平)を講武所の先生として推薦している資料
高島喜平履歴書(写)
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江川太郎左衛門の弟子の佐治孫右衛門による西洋流砲術の免許状
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高島秋帆の弟子下曽根金三郎(信淳)が監修した砲術資料、大砲の図が掲載されています。
『鈴林必携』 【嘉永6年】
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田原藩(現、愛知県田原市)の砲術家にして徳丸原の演練に参加した村上範致(定平)が書いたとされる砲術資料
『西洋流奥儀大鑑』
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高島秋帆と息子浅五郎が序文を寄せている砲術資料
『施條砲図説』

このページに関するお問い合わせ

板橋区立郷土資料館
〒175-0092 東京都板橋区赤塚5-35-25
電話:03-5998-0081 ファクス:03-5998-0083
教育委員会事務局 生涯学習課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。