令和5年4月-7月
美術作品

氏名:持林 英二郎
部門:洋画
兄夫婦のいる銚子に行ってスケッチしたものです。

氏名:渡邊 正博
部門:洋画
日比谷公園で絵を描いて、
おにぎりを食べてゆっくりしました。

氏名:武田 采子
部門:洋画
ステンカラーの上着、赤い糸
昭和がなつかしい

氏名:大丸 美子
部門:工芸
静寂な闇に一瞬の閃光が蒲萄の木を照らし
輝き浮き出た「蒲萄の葉」に気韻を感じ
作品の動機づけとなりました。

氏名:日高 梢
部門:洋画
コロナで暗い日々が続いていました。
少しでも明るい気持ちになればと思います。

氏名:中村 一義
部門:写真
実際にその場所に行ってみると、
急に芽生える何ともいえない感情を求め、
風景写真を追いかけています。

氏名:藤咲 億桜
部所:日本画
篠笛や筆軸の材料にもなる女竹(篠竹)は、しなやかで強く、
風に乗り、遊びに行くところを想像します。
書道作品

宝鼎香風吹好夢玉尊美酒対幽花
<氏名>
西尾 香辰
<解説>
宝鼎香風吹好夢を吹き玉尊美酒対幽花に対す
甲骨文字「集契集」より

養恬福(てんぷくを養う) 曹操詩
<氏名>
渡邉 澄風
<解説>
やすらかな幸せを養い保つこと
八十歳を迎えるにあたり少しは心に落ち着きや
乱れの無いころかなと思いつつ…
その日その日を安らかに
過ごしてゆきたいものですね

「竜」の象形文字
<氏名>
内川 寿子
<解説>
「竜」に願いを込めて…。
「竜」は想像上の生物で頭に冠をかぶった
大蛇の形からきている
天候を操ることができるといわれる

うら見せて涼しき滝の心哉(芭蕉)
瀬を早み岩にせかるる滝川の
われても末に逢はむとぞ思ふ(崇徳院)
<氏名>
梶 久美子
<解説>
夏に書いた俳句と和歌の作品です
俳句は涼感、和歌は情景を感じて
くれればと思います

静謐(せいひつ)
<氏名>
宮平 翠玲
<解説>
世の中がおだやかにおさまるようす

休
<氏名>
内川 春山
<解説>
「人」と「木」からなる象形文字です
何年来の難問が片付いて大きな安心感を得ました
その気持ちをお大木の下で
人が休む象(かたち)として表現しました

風月を展開して詩料を添え江山を装点して画図に帰す
<氏名>
前田 惣遠
<解説>
風月を目の前にし詩の材料を添える
山と川を装い絵の中に入れる
書聖・王義之の書風を学び行尊書体で
書作・書の優美さを追及し心静かに
筆を進めてみましたが…
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