令和5年8月-11月
美術作品

氏名:早川 昌作
部門:洋画
相変わらず引き算の絵しか画けない
貧しい心は仕方がない。

氏名:古井 弓美
部門:洋画
爽やかな信州の空気を感じながら描きました。

氏名:吉田 二三子
部門:洋画
コロナ禍の終息を見つめ未来を喜びましょう。

氏名:守内 近良
部門:切り絵
妙齢の女性が水中から髪を勢いよくかき上げ、
その時の水飛沫の連続性を表現しました。
着色する事で夕焼けと水の流れを強調しました。

氏名:三輪 ゆうこ
部門:陶板
いちばん身体の丸々とした子ガラスは
いちばんさいごにうまれてきたので、
何をするにも兄弟カラスにいじめられます。

氏名:平岩 加之絵
部門:日本画
上野の牡丹園の牡丹と自宅で育てた牡丹を
描いてみました。

氏名:佐藤 忠
部所:写真
水中の餌を捕獲水上へ出す瞬間、
滅多に出会えない時です。
書道作品

巖瑠噴空晴…
がんりゅうふんくうはれ
オチ句
<氏名>
谷川 玉水
<解説>
行書体で勢いよく筆を進めました

赤い椿白い椿と落ちにけり
<氏名>
中村 京湖
<解説>
凛とした空気の中の椿の鮮やかを表現、
書作しました

少年易老學難成…
<氏名>
関口 精流
<解説>
少年老い易く学成り難し…
有名な古詩を行書体で書作しました

雪は繊蕊を裁して密に…
ゆきはせんずいをさいしてみつに
<氏名>
今泉 竹陽
<解説>
晩唐の詩人、羅隠があ詠じた菊花の詩句を
草書体で表現、書作しました

今宵雨に対して残歳を娯しみ
明日人に逢うて去年を説く
<氏名>
皆見 小苑
<解説>
大晦日から新年を迎える
時の流れを対聯(ついれん)で
表現、書作しました

月落烏啼霜満天…
<氏名>
井澤 梢琴
<解説>
月は西山に没しカラスは鳴き…
有名な詩文をこの情景を思い書作しました
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