令和5年12月-3月
美術作品

氏名:西田 藤三郎
部門:洋画
八ヶ岳南麓にアトリエがあるので暇を見つけては
写生に出かけます。八ヶ岳は美しさだけでなく
「威風堂々」という言葉がふさわしい山です。
写生の度に新しい発見があり魅力のある山です。

氏名:田辺 直美
部門:洋画
私の住む板橋区の志村坂上、大好きな街
この場所で生かされて、生きてきました。

氏名:上野 和夫
部門:洋画
同行二人は弘法大師と一緒に遍路して行く
という意味です。私は秩父の武甲山を想像して
秩父34ヶ所を遍路している自分を描きました。

氏名:和登 直
部門:洋画
アスファルトに咲く花
小さな命の強さと
踏まずに過ぎるやさしさ
絵画作品もそれに似て

氏名:小川 眞二
部門:写真
夏の昼下がりの急な雨
近くの祠で雨宿り30分もすると雨は上がった
「アリガトウ」と後ろを振り向くと
そこには「神様たち」が

氏名:寺澤 森秋
部門:工芸
染色工程の技で日本画の若冲の鶏を
友禅で染めてみました。

氏名:川口 栖香
部門:日本画
アメンボ・おたまじゃくし・ドジョウが暮らす田んぼに
白鷺が集う。命輝く水田の姿です。
書道作品

白雲吟
<氏名>
松井 利重子
<解説>
朝香白雲之僊僊…

玉須だれ
<氏名>
住谷 尚雲
<解説>
玉須多連ゆらく登毛那支春風のゆくへを見勢て
ミ舞布胡蝶可那

めぐり逢いて
<氏名>
松尾 鈴子
<解説>
めぐり逢いて

心あてに折らばや折らむ
<氏名>
中嶋 京子
<解説>
心あてに折らばや折らむ 初霜のおきまどはせる
白菊の花 百人一首

王安石詩
<氏名>
若林 何有
<解説>
素朴な単体で飾り気のない質素な
作品づくりを悠久の時代流れを感じながら
書き表してみました

木(甲骨文による)
<氏名>
笹山 紅樹
<解説>
毎年秋になると紅く美しく色付く木々
その生命力の強さを甲骨文の「木」で表現しました

安且寧
<氏名>
町田 花宵
<解説>
中国の殷王朝時代の最古の文字と言われる「甲骨文」で
悠久の時代流れを感じながら書き表してみました
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