室内の空気環境 冷房の時の注意点

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ページ番号1003857  更新日 2020年3月11日

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冷暖房の時の注意点

冷房時の注意点

〔冷房病〕
冷風を直接体に当てたり、冷房した部屋で長時間過ごすと、疲労感や倦怠感、頭痛、腹痛など、冷房病の原因となります。

  1. 冷房する時の室温は、25~28℃位に保ちましょう。
  2. エアコンやクーラー等の吹き出し口の角度を変えて、冷気が直接身体に当たらないようにしましょう。
イラスト
温湿度計はエアコンの吹出し口から離してね

ひとくちメモ 温湿度計を利用しましょう
冷暖房器具の設定温度と、実際の室温は異なります。室内の平均温度が測定できる場所に、温湿度計を設置し正しい室温をチェックしましょう。
適正な温度や湿度の維持は、ダニやカビの発生しにくい環境をつくることにもつながります。

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健康生きがい部 生活衛生課 建築物衛生係
〒173-0014 東京都板橋区大山東町32番15号 板橋区保健所
電話:03-3579-2335 ファクス:03-3579-1337
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