室内の空気環境 室内の湿度

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ページ番号1003858  更新日 2020年3月11日

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室内の湿度

大切な湿度管理

湿度は30%~60%の間を目安にして、必要な場合は加湿や除湿を行いましょう。
湿度が60%を超えると、カビやダニが発生しやすくなります。特に冬場は、窓ガラスや北側の壁、押入れ等が結露しやすく、結露した水が原因でカビが生えたりします。
逆に、湿度が低すぎると、喉や気管支の粘膜が乾燥し、のどを傷めたり、粘膜の保護作用が低下してカゼのウイルスが体内に侵入しやすくなります。また、静電気が発生しやすくなるので、一般的には湿度30%以上保つよう心がけ、必要に応じて加湿や除湿を行うようにしましょう。

イラスト
加湿や除湿

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健康生きがい部 生活衛生課 建築物衛生係
〒173-0014 東京都板橋区大山東町32番15号 板橋区保健所
電話:03-3579-2335 ファクス:03-3579-1337
健康生きがい部 生活衛生課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。