室内の空気環境 室内の湿度
室内の湿度
大切な湿度管理
湿度は30%~60%の間を目安にして、必要な場合は加湿や除湿を行いましょう。
湿度が60%を超えると、カビやダニが発生しやすくなります。特に冬場は、窓ガラスや北側の壁、押入れ等が結露しやすく、結露した水が原因でカビが生えたりします。
逆に、湿度が低すぎると、喉や気管支の粘膜が乾燥し、のどを傷めたり、粘膜の保護作用が低下してカゼのウイルスが体内に侵入しやすくなります。また、静電気が発生しやすくなるので、一般的には湿度30%以上保つよう心がけ、必要に応じて加湿や除湿を行うようにしましょう。

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健康生きがい部 生活衛生課 建築物衛生係
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