令和4年6月21日 区を代表するイベント・板橋区民まつりを3年ぶりに開催!

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ページ番号1039931  更新日 2022年8月15日

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安心・安全な区民まつり開催で、区制施行90周年を盛り上げます

日時

令和4年10月15日(土曜日) 午前11時30分から午後6時まで
令和4年10月16日(日曜日) 午前9時から午後4時30分まで

場所

板橋区立グリーンホール前道路及び周辺(板橋区栄町36番ほか)

主催

板橋区・板橋区観光協会

テーマ

「区制施行90周年 ~みんなで描く いたばしの未来~」 

 

板橋区及び板橋区観光協会は、6月20日(月曜日)に開催された「板橋区民まつり実行委員会」にて、令和4年度「板橋区民まつり(以下、『区民まつり』という。)」の開催を決定した。区民まつりの開催は令和元年度以来3年ぶり。

区民まつりは、板橋4大イベントの1つで、今年で51回目を迎える。地域の方々によるみこしや踊り、近隣小中学校等による音楽パレードのほか、近隣小学校での各種出店(展)、近隣の区立文化会館での「板橋子ども文化祭」の同時開催等、地域の多様な方が「オールいたばし」で参加する、区内最大規模のお祭り。令和元年度の来場者数は土・日曜日の2日間合わせて44万人にものぼる。

区民まつりは毎年10月に行われていたが、昨今の新型コロナウイルス感染症のまん延により、令和2・3年度は残念ながら中止。区民まつり以外でも、今年度の「いたばし花火大会」の中止を決定するなど、大規模イベントの開催にあたっては、新型コロナウイルス感染症の影響が続いていた。

令和4年度に入り、様々なイベントの再開が進む中、区内最大規模の区民まつりを安心・安全に開催し、大規模イベント開催における感染防止対策の先例とするとともに、区や地域主催のイベント再開の後押しとする。感染防止対策として、物理的な感染防止対策が難しい「みこし」の開催を中止するほか、出演者の検温・消毒、各種エリアにおける密集回避・飛沫抑制の徹底等を行う。

また、今年度は区制施行90周年の節目の年。さらに、5月20日(金曜日)には、内閣府が募集する「SDGs未来都市」にも選定された。これまで築き上げてきた歴史・文化の再認識と、SDGs未来都市の選定でも評価された「絵本のまち板橋」。今年の区民まつりでは、「区制施行90周年 ~みんなで描く いたばしの未来~」をテーマに、未来に向けたメッセージを力強く発信する。

6月20日(月曜日)の実行委員会にて、実行委員長である坂本健区長は、「ポストコロナを見据えた観光振興事業に繋げるために、感染防止対策に万全を期し、区制施行90周年を契機とした新たな取り組みを加え、区民まつりを開催したい」と話した。

実施する感染防止対策

「みこし」の中止、各会場における検温・消毒の実施、飲食エリアの設置、出演者・出店者の検温・消毒の徹底と演目における密集回避・飛沫抑制、来場者へのマスク着用・大声の禁止・接触確認アプリインストールの呼びかけ等

注:詳細については、感染症対策を所管する東京都総務局総合防災部と協議のうえ実施する。

開催内容

おまつりひろば(区民おどり、よさこい・花笠おどり、阿波おどり、音楽パレード、いたばし戦国絵巻武者行列、高島秋帆鉄砲隊、板橋子ども文化祭2022、民踊パレード)、楽市楽座ひろば・ふるさとひろば他(各種出店等)、絵本のまちひろば(ボローニャ絵本展示、ワークショップ開催等)

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