令和5年度第19回庁議(第11回経営戦略会議)

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ページ番号1052846  更新日 2024年5月23日

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庁議記録

概要

会議名

令和5年度第19回庁議(第11回経営戦略会議)

日時

令和6年1月9日(火曜日)午前9時00分から9時35分

場所

災害対策室

出席者

区長、副区長、教育長、常勤監査委員、政策経営部長、総務部長、危機管理部長、区民文化部長、産業経済部長、健康生きがい部長、保健所長、福祉部長、子ども家庭部長、子ども家庭総合支援センター所長、資源環境部長、都市整備部長、まちづくり推進室長、土木部長、会計管理室長、教育委員会事務局次長、地域教育力担当部長、法務専門監、選挙管理委員会事務局長、監査委員事務局長、区議会事務局長、政策企画課長、経営改革推進課長、財政課長、広聴広報課長、総務課長、人事課長、赤塚支所長

次第

 審議事項

  1. 高島平地域のまちづくりの状況について

内容

区長挨拶

  • 年が明けて初めての庁議である。本年もよろしくお願いする。1日に発生した能登半島地震で亡くなられた方々に心からお悔やみを申し上げるとともに、被災された全ての方々にお見舞いを申し上げる。いつ起こるかわからない災害をしっかりと想定し、Ready‐Goによる万全な備えが大事であると、改めて感じたところである。
    5日の早朝6時に職員4名がトラック協会の方々とともに金沢市へ救援物資を搬送し、23時に板橋区に戻った。明日は第2弾を予定しており、大変ご苦労である。年始だったため、支援側も受援側も動きづらいところがあった。今回のような災害においても、迅速な対応ができるよう準備しておく必要性を感じた。板橋区としては、少しでも被災地の方々の役に立つように金沢市を通じて支援をしていくので、引き続き情報収集に努め、必要な支援をよろしくお願いする。

  • 災害対策では、都市・地域・行政という3つの側面を意識して考えるべきである。行政の側面では、福祉の面で誰一人取り残さないことが求められており、ネットワークの視点を持ってマネジメントに取り組んでほしい。また、受援について、誰が、何を受けて、どこに保管・活用するのかを決めておく必要がある。予め決めておいた場所が使えないことも想定し、2の手、3の手を考えておくこと、状況に合わせて最善の方法を選択するという考え方が求められる。これらを円滑に進める方法、体制等の確認を徹底してほしい。行方不明者が報道されているが、名簿はすぐに出せるのか、情報をどう管理していくのか、この機会に検証してほしい。現時点で何ができて、何ができないのか、何が障害となっているか整理し、人・物・情報について、Ready‐Goの精度を上げてほしい。能登半島地震の初動を区に照らし、見直す内容がないかチェックしておくことをお願いしたい。

  • 先週の5日には賀詞交歓会、7日は「新春七草がゆの集い」、そして8日は「二十歳のつどい」を無事開催することができた。いずれもコロナ禍を経験して、より良い行事になったと思う。総務部、区民文化部、産業経済部をはじめ、関係の職員に感謝申し上げる。

  • 最後に、休みが明けて今週から学校も始まり本格的に動き始めると思うが、残り3か月、今年度の仕上げをしっかりと行い、併せて来年度に向けた準備をよろしくお願いする。

審議事項

(1) 高島平地域のまちづくりの状況について

(資料1)まちづくり推進室長 説明

審議目的

高島平地域のまちづくりについて、「交流核形成まちづくりプラン中間のまとめ」作成以降における庁内検討やUR都市機構との調整、住民説明会等にかかる状況を報告するとともに、「交流核形成まちづくりプラン(案)」について、決定する。

主な意見
  • 公共施設の再配置にかかる具体的な提案について
  • 全体的なイメージがしやすい見せ方について
審議結果

原案の方向で概ね決定し、出された意見を踏まえ一部修正する。

 

次回日程

令和6年1月16日(火曜日)午前9時から

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政策経営部 政策企画課
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2011 ファクス:03-3579-4211
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