【コレクション展】お江戸いたばしの蔵書

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ページ番号3000761  更新日 2025年12月20日

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展示について

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漆坊辨財天宮殿再造記 元文元年(1736)8月

期間:令和7年12月20日(土曜日)-令和8年4月24日(金曜日)

於:郷土資料館 常設展示室内 コレクション展展示会場

時間:午前9時30分-午後5時(入館は午後4時30分まで)


 昨今、江戸の出版文化への関心が高まっていることを受け、区域の東側と西側で、江戸時代からそれぞれの地域を支えてきた家に残された文書から、その蔵書と蔵書印を紹介します。

 近世以降、書物は情報や知識を習得する、また伝達する媒体であり、蔵書は知の蓄積でもありました。書のあるところに教養が生まれ、時に文化活動が展開されました。地域の古文書に残された蔵書印から見える、歴史の1コマをご覧ください。

主な展示作品

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萩の花妻 全 明治8年(1875)11月1日 中臣直矩編
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飯田春教蔵書印
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懐紙「春日待 行幸 仙洞同詠」 持明院基定
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神事略 上下 明治3年(1870)11月序 古川躬行著、汲古堂蔵梓

このページに関するお問い合わせ

板橋区立郷土資料館
〒175-0092 東京都板橋区赤塚5-35-25
電話:03-5998-0081 ファクス:03-5998-0083
教育委員会事務局 生涯学習課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。