パートナーシップ制度検討に関する調査報告書

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ページ番号1041208  更新日 2022年12月2日

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 板橋区の行政計画「いたばしアクティブプラン2025」では、性的マイノリティ※1支援のための「パートナーシップ制度※2の導入検討」を重点事業の1つとしています。性的指向※3や性自認※4に関わらず、誰もが人生を共にしたい人と暮らしていくことを支援するため、パートナーシップ制度に関する調査・検討を行っています。

 そこで、板橋区におけるパートナーシップ制度の導入に関する検討を進める上での基礎資料とするため、パートナーシップ制度や性的マイノリティ支援施策等に関する意識意向調査を実施しました。

 「パートナーシップ制度検討に関する調査」の結果がまとまりましたので、お知らせします。

※1 性的マイノリティ…「性自認が生まれた時の身体的な性と一致していて、かつ性的指向は異性」というパターンに当てはまらない等「性のあり方が多数派でない人々」とされている。同義の言葉として「LGBT」が用いられる場合もある。

※2 パートナーシップ制度…互いを人生のパートナーであるとしてパートナーシップ宣誓書等を提出した、一方又は双方が性的マイノリティであるカップルに対し、自治体が宣誓書受領証等を交付する制度です。(制度の詳細は自治体により異なります。)

※3 性的指向…どの性の人を好きになるか。

※4 性自認…自分の性を自分でどう認識しているか。「心の性」とも言われる。

調査概要

調査対象

令和4年5月2日現在の板橋区住民基本台帳に記載されている満18 歳以上80 歳未満の男女

調査期間

令和4年6月1日~令和4年6月20日

対象者数

2,000 人(無作為抽出)

調査方法

郵送で調査票を送付し、郵送による返信

調査内容

(1) 属性
(2) 性的マイノリティについて
(3) パートナーシップ制度について
(4) 自由意見
(5) 性的マイノリティの方からの意見

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〒173-8501 板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2486 ファクス:03-3579-2129
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