板橋区版AIPにおける重点分野　その2 【医療・介護連携】

住み慣れた地域でいつまでも元気で自立した生活を営むことができるように、また、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるように、「板橋区版AIP」における重点分野（全7分野）の一つとして以下の事業を実施しております。
事業詳細については各事業の案内ページをご覧ください。

• 地域包括ケアシステム（板橋区版AIP）　総合案内

医療・介護連携

1．医療・介護連携

[1]医療・介護関係者等の「顔の見える関係づくり」

地域の医療・介護関係者等が参画する会議を開催し、地域の在宅医療・介護連携の課題とその対応策について検討し、連携体制を構築します。

• 地区ネットワーク会議

[2]医療連携（在宅医療の体制づくり・病院と地域医療の連携など）

在宅医療の体制づくり

在宅生活を可能な限り続けていくために、板橋区医師会等と連携して在宅療養相談室を開設し、在宅医療を推進します。

• 在宅療養に関する相談

病院と地域医療の連携

病院だけではなく、各専門診療科医院をはじめ、診療所や介護療養施設などの医療機関が連携し、それぞれの特徴を活かしながら最適な医療サービスを円滑に提供する体制を推進します。

2．医療・介護・障がい福祉連携MAPシステムの作成

地域の医療機関、介護事業者等の所在地・連絡先・機能等を把握し、リストやマップを作成し、地域の医療・介護資源の見える化を図ります。

• 板橋区医療・介護・障がい福祉連携MAPシステム