広報いたばしテキスト版(令和6年11月16日号)6面
注:費用の明示がないものは無料
冬の図書館行事
板橋の暗渠(あんきょ)を辿(たど)る
とき 12月1日(日曜日)午前10時から正午
内容 中央図書館周辺を辿る暗渠ツアー
定員 20人(申し込み順)
ところ・申し込み・問い合わせ 11月16日(土曜日)午前9時から、電子申請(区立図書館ホームページ参照)で、中央図書館 電話6281-0291
ひだまり朗読会
とき 12月1日(日曜日)午後2時から午後3時
内容 朗読の会「もくよう会」による朗読
対象 中学生以上
定員 20人(申し込み順)
ところ・申し込み・問い合わせ 11月17日(日曜日)午前9時から、直接または電話で、西台図書館 電話5399-1191
折り紙講座
とき 12月1日(日曜日)午後2時から午後3時30分
内容 折り紙でクリスマスリースづくり
対象 小学4年生以上
定員 16人(申し込み順)
ところ・申し込み・問い合わせ 直接または電話で、蓮根図書館 電話3965-7351
オリジナル御朱印帳をつくろう
とき 12月1日(日曜日)午後2時から午後3時30分
内容 選んだ絵柄で御朱印帳づくり 注:費用:1冊1000円
対象 中学生以上
定員 10人(申し込み順)
ところ・申し込み・問い合わせ 11月16日(土曜日)午前10時から、直接または電話で、成増図書館 電話3977-6078
バリスタ・中楯聡によるコーヒーの淹れ方セミナー
とき 12月1日(日曜日)午後2時から午後4時
内容 講義・実践
対象 中学生以上
定員 20人(申し込み順)
ところ・申し込み・問い合わせ 11月16日(土曜日)午前9時から、直接または電話で、東板橋図書館電話3579-2666
えいごでおはなし会
とき 12月14日(土曜日)午後2時から午後2時40分
内容 英語の歌や手遊び・絵本の読み聞かせ
定員 15人(申し込み順)
ところ・申し込み・問い合わせ 11月30日(土曜日)午前9時から、直接または電話で、赤塚図書館 電話3939-5281
クリスマスおはなし会
とき 12月15日(日曜日)午前11時から午前11時45分
内容 大型絵本・紙芝居の読み聞かせなど
対象 小学生以下のお子さんとその保護者
定員 15組(申し込み順)
ところ・申し込み・問い合わせ 12月1日(日曜日)午前9時から、直接または電話で、東板橋図書館 電話3579-2666
クリスマスおはなし会
とき 12月18日(水曜日)午後3時30分から午後4時15分
内容 大型絵本や紙芝居の読み聞かせ、工作など
対象 小学生以下のお子さんとその保護者
定員 15組(先着順)
ところ・申し込み・問い合わせ 中央図書館 電話6281-0291
クリスマスおはなし会
とき 12月22日(日曜日)午前11時から午前11時30分
内容 大型絵本・紙芝居の読み聞かせ、パネルシアターなど
対象 小学生以下のお子さんとその保護者
定員 15組(申し込み順)
ところ・申し込み・問い合わせ 12月8日(日曜日)午前9時から、直接または電話で、小茂根図書館 電話3554-8801
漫画ワークショップ
とき 12月22日(日曜日)午前10時30分から正午
内容 漫画家による講義・実習「作品づくりのコツ・描き方など」
対象 小学生から中学生
定員 15人(申し込み順)
ところ・申し込み・問い合わせ 11月16日(土曜日)午前9時から、直接または電話で、氷川図書館 電話3961-9981
しみずでかげえ
とき 12月22日(日曜日)午後2時から午後3時
内容 影絵グループ「あけびの会」による影絵劇
対象 中学生以下のお子さんとその保護者
定員 70人(申し込み順)
ところ・申し込み・問い合わせ 11月25日(月曜日)午前9時から、直接または電話で、清水図書館 電話3965-9701
劇団銅鑼イベント
とき 来年1月11日(土曜日) A午後2時から午後2時30分 B午後3時から午後3時30分
内容 劇団員による朗読劇
対象 A小学生 B中学生以上
定員 AB各40人(先着順)
ところ・申し込み・問い合わせ 中央図書館 電話6281-0291
新春 絵本のカルタ会
とき 来年1月12日(日曜日)午後2時から午後2時40分
内容 絵本「わにわに」の読み聞かせ、カルタ遊び
対象 A3歳から未就学児 B小学1から3年生
定員 AB各5人(申し込み順)
ところ・申し込み・問い合わせ 12月4日(水曜日)午前9時から、直接または電話で、蓮根図書館 電話3965-7351
いずれも
注:申し込み方法の明示がないものは、当日、直接会場へ。
注:中央図書館は第2月曜日・月末日休館。そのほかの図書館は第3月曜日・月末日休館。
注:小茂根図書館は12月2日(月曜日)から7日(土曜日)休館
いたばし区民文芸 9月・10月分
歌壇 宇田川寛之 選
天 面会の度に夫問う「ここはどこ」リフォーム期間の施設入所を 伊藤圭子
地 土だけの鉢見せに来る園児あり元気に育てその花と君 及川信一
人 人生の河に静かな夕闇がひっそりと今トンボを呼んで 坂井傑
評 天賞、リフォーム期間のみ夫(つま)を施設に預けるが、面会のたびに切ない問い掛け。どのように答えたのか。地賞、園児が見せに来た土だけの鉢には、いずれ花が咲く。同じように育てよという年長者の願い。人賞、人生という河に夕闇があり小さなトンボを呼び込む。余韻ある一首。
俳壇 中村和弘 選
天 めいつぱい伸ぶる梯子(はしご)や松手入 石橋冨美子
地 前後ろ背にもママチャリ年の暮 三井清一
人 闇割って稲妻走る古戦場 和田幸久
評 天賞、松手入は秋に行う。一番高い所まで伸ばしての作業。松の匂い。光景が目に浮ぶ。地賞、ママチャリの前と後に子を乗せ更にもう一人負(お)んぶし走る。年の暮若いお母さんは忙しい。人賞、古戦場を一瞬稲妻が闇を割り走る。古(いにしえ)の合戦のどよめきが聞こえてきそう。
川柳 尾藤川柳 選
天 久々の風の便りに無事を知り 中村百合子
地 名月を観賞中も止まぬ汗 高橋三千代
人 着飾ってペットも参加七五三 鈴木あきら
評 天賞、ネット時代の風の便り。より人間味のある知らせ。地賞、彼岸まで猛暑だった時事。人賞、主客転倒の時代。
集句中に「川柳にうれし悲しみ託す我」という句があった。嬉しい一句だが、「われ」は自明。「川柳の手に嬉しさも悲しみも」といった単なる報告調とは違う描写体の表現が有効だろう。
いずれも
申し込み・問い合わせ 12月1日(必着)まで、はがきに部門(短歌・俳句・川柳の別)、作品(1人各部門1作品で未発表のもの)と必要事項(申し込み記入例8面参照)を明記のうえ、公益財団法人板橋区文化・国際交流財団(郵便番号173-0014大山東町51-1)電話3579-3130
注:文字は楷書で丁寧に。漢字にはふりがなも明記。
注:入選作品の他誌への投稿はご遠慮ください。
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