向原小学校・中根橋小学校・板橋第一中学校(令和8年5月30日訪問)

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ページ番号1064151  更新日 2026年6月15日

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教育長訪問記

 5月30日(土曜日)に運動会の視察に行ってきました。教育長として着任して127回目の訪問記になります。午前中に3校訪問しますので、各校30分ずつでしたが、児童生徒の活躍の様子を見て声援を送りました。

 最初に訪問したのは向原小学校です。運動会のスローガンは「最後まで あきらめないで つっぱしれ」です。プログラムの前半は学年別の短距離走と全校競技の大玉送り、後半は学年別の表現活動となっています。

写真:向原小学校の運動会
向原小学校の運動会

 訪問したときは2年生の「かけっこ」(50m)と5年生の「短距離走」(100m)でしたが、下の写真のように青い空のもと、人工芝の緑が映える校庭で、児童が走る姿は清々しいものがありました。飯田校長によると、6年生を中心に行事の運営を担っていて、児童が参画して取り組むことを重視しているとのことです。


写真:向原小学校の人工芝
向原小学校の人工芝


 続いて訪問したのが中根橋小学校です。到着した時には6年生の団体競技「大玉ころがし」が始まるところでした。これが普通の大玉ころがしとは異なり、まず校庭の中央にある紅白の大玉2つを紅白のチームに分かれて押し合い、敵陣にできるだけ押し込んだチームが勝ちとなるものです。どちらの玉に何人つくか作戦が必要です。続いて3人一組で大玉をころがし校庭を一周する種目です。途中では障害物競争のようにハードルを越えて運び、網をくぐってころがす必要があります。安岡校長によると、このような工夫した競技を実施することで、児童の創造力の向上を喚起しているのだそうです。


写真:中根橋小学校の運動会
中根橋小学校の運動会

 その後は5年生による「百花繚乱なかねソーラン」でした。児童は黒いはっぴをまとい、その背中の部分には「魂」「優」「絆」「強」など漢字一文字が大きく書かれていました。踊るにあたって各自が思いを込めたい漢字を書いたのでしょうか。躍動感あふれる踊りには、会場から大きな拍手が寄せられました。


写真:5年生の表現活動
5年生の表現活動


 最後に訪問したのが板橋第一中学校です。運動会のスローガンは「勝希ノ助燃」(かきのたね)で、その意味は「勝ちにこだわり、希望を捨てず、助け合い、燃えるように戦う」となっています。訪問した時には午前のプログラムの最後で、8年生の「二人三脚」と、9年生の「学級全員リレー」でした。


写真:板橋第一中学校の運動会
板橋第一中学校の運動会

 9年生は中学校生活最後の運動会ということもあり気合いが入っていて、全員によるリレーは見ごたえのあるものでした。3チームの対抗戦でしたが、途中、抜いたり抜かれたりして、そのたびに会場からは歓声が上がっていました。伊藤校長によると、競技のスターターは陸上部の生徒が担うなど、生徒が行事の運営に参加・参画することが多くあるとのことです。


写真:9年生の全員リレー
9年生の全員リレー


 3校の運動会を駆け足で訪問しましたが、どの学校でも工夫をこらしながら競技を行っている様子を見ることができました。児童生徒の安全管理をしながら指導助言している先生方や、裏方の作業をしている先生方の姿も印象的でした。また、保護者や地域の方々が熱心に応援している姿も頼もしく感じました。学校と家庭、地域の連携・協働によって学校教育は展開していきます。運動会などの公開系の行事では、その様子が特によくわかります。

 当日は紫外線が強く感じられる晴天でしたが、湿度がそれほど高くないため、運動会日和となりました。訪問した3校の皆さんに感謝します。

(記・長沼豊教育長)


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