第8回 災害に強い学校づくり(後編)

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ページ番号1062711  更新日 2026年3月19日

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板橋区では、学校施設の老朽化への対応として、区立小中学校を改築・改修し、より充実した学校生活を送るための施設整備を進めています。
今回は「災害に強い学校づくり」(後編)として、進行中の改築プロジェクトを紹介します。

災害に強い学校づくりの例

上板橋第一中学校(令和9年度より改築後校舎供用開始予定)

上一中新校舎完成イメージ図

上板橋第一中学校の改築では、家庭科室をテラス付近に配置し、テラス内には「かまどベンチ」を設置することで、平時には屋外イベントに活用しつつ、災害時には炊き出しの拠点となるよう設計しています。
また、安全で広々とした体育館や防災備蓄倉庫を計画し、避難所開設時における快適性の確保を図りました。
さらに、体育館の他にも地域連携ルームや武道場、和室を避難所として開放することにより、多様な避難者に対応できるようにしています。


開放テラスと家庭科室の配置図

かまどベンチの写真


志村小学校・志村第四中学校の小中一貫型学校(令和10年度より改築後校舎共用開始予定)

志村小・志村四中の小中一貫型学校完成イメージ図

小中一貫型学校の新校舎建設予定地は、荒川氾濫時に想定される浸水の深さが3~5メートルであるため、体育館を地上から5メートルの高さ(2階以上)に配置することにより、浸水時にも避難所を開設できるようにしました。同時に、防災備蓄倉庫や受水槽、受変電設備などを2階以上に配置することで、避難所としての機能の維持を図っています。
また、電気系統については1階と2階以上とで切分けができる計画とし、1階が浸水した場合でも2階以上への配電が可能です。加えて、太陽光発電パネルからの電力供給により、停電時にも避難所エリアのコンセントの一部を利用できるようにしました。


浸水時を考慮した避難所配置図

太陽光パネル写真

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このページに関するお問い合わせ

教育委員会事務局 新しい学校づくり課 学校整備係
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2632 ファクス:03-3579-4214
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