「仕事と家庭のバランスをとれるようになりたい」
「休みの日は自然のあるところで過ごしたい」
「子どもには外遊びや動物とのふれあいなど、いろんな経験をさせてあげたい」
あなたにとって、住む場所を決めるための条件は何ですか?
令和3年度 板橋区区民意識意向調査では、板橋区は住みやすいと答えた人の割合が96.3%、今後も住み続けたいと答えた人の割合84.5%という結果が出ています。
板橋区は「暮らしやすいが、叶うまち。」
その理由を一部ご紹介します。
区内外への移動手段が充実
池袋まで最短5分、大手町まで最短18分
東武東上線で大山駅から池袋駅まで5分、都営三田線で板橋区役所前駅から大手町駅まで18分と、都心・副都心へ乗り換えせずに短時間で行くことができます。
さらに、有楽町線、副都心線を利用できるエリアでは、新宿や渋谷、有楽町などへも乗り換えせずに移動可能です。
移動に時間をかけずに済むので、通勤の際などに余裕を持つことができます。
移動手段が充実!車がなくても困らない生活を実現
国際興業バスなどのバス路線も充実。他にも、区の公共施設や公園、コンビニなどにシェアサイクルのポートが増えており、近場の移動がますます便利に!
車を持たなくても生活できる環境にあります。
主なバス路線図
主要な駅を結ぶ充実の路線バス ネットワーク
上の路線図以外にも多くの路線バスが運行されています。
詳細は「いたばしくらしガイド2021・防災ガイド・ハザードマップ2021の12・13ページの板橋区内全域のバス路線図をご覧ください。
りんりんGO
赤塚・徳丸・四葉・大門・高島平地域でコミュニティバス「りんりん号」を運行しています。
乗車料金(1回)おとな220円・小学生110円(シルバーパスをお持ちの方は無料)
シェアサイクリング
同じプラットフォームによるサイクルポートであれば、区内外問わず自転車の貸出・返却が可能。乗り捨て利用ができるため、手軽な移動手段としても利用できます。
働きながら子育てしやすい環境
「共働き子育てしやすい街ランキング」で全国8位
令和4年12月、板橋区は「共働き子育てしやすい街ランキング」で全国8位の評価をいただきました(「日経xwoman」発表)。
特に、いたばし版ネウボラ事業(安心・安全な妊娠・出産・子育てを実現する、切れ目のない支援)や子育て応援児童館CAP’Sの設置など、区独自の子育て支援への取組や、あいキッズ(板橋区放課後対策事業)を全校で実施し待機児がゼロであることなどが評価されています。
医療・福祉・介護サービスが充実
「介護・高齢化対応度調査ランキング」全国2位
令和2年10月、板橋区は「第3回 介護・高齢化対応度調査」における結果を点数化したランキングにおいて、全国2位(都内1位)の評価をいただきました(日本経済新聞社発表)。65歳以上のシニア世代だけでなく、少し前のプレシニア世代(概ね50~64歳を想定)に健康づくりと生きがいづくりの重要性を啓発・支援している点等が評価されています。
「いざという時も安心」医療機関が充実
板橋区は、東京都健康長寿医療センター、豊島病院、帝京大学附属病院、日本大学附属病院をはじめ、病院・医院が多数あり、有事の際にも安心です。
公園や自然の多い環境
動物が好きな子、あつまれ!
動物のエサやりやポニー乗馬ができる「板橋こども動物園」
区内に2か所の動物園があり、入園料は無料です。
東板橋公園内にある板橋こども動物園は、令和2年12月、草屋根や壁面緑化による環境負荷軽減への取り組みや、キッズルームやおむつ交換スペースなどの施設機能を充実させ、装い新たにオープンしました。
ぜひ、地元で身近な動物たちとふれあってみませんか?
放課後や週末はどこで遊ぼう?
区内には行ってみたくなる公園がたくさん!
区内全域に様々な特徴を持つ公園があります。お子さまがのびのびと遊べる場として、または健康増進などを目的としてご利用いただけます。
郊外に行かなくてもOK!
農や自然のある暮らしを板橋で実現
板橋区は都内にありながら、農地が多く残る環境にあり、区民農園や収穫体験など、農に触れる機会を提供しています。
また、令和2年5月、「観て・育てて・収穫する」をテーマとして、農に親しみふれあえる施設として、赤塚五丁目の赤塚植物園内に「農業園」を整備しました。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。
このページに関するお問い合わせ
政策経営部 ブランド戦略担当課
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2515 ファクス:03-3579-2028
政策経営部 ブランド戦略担当課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。