いたばし版ネウボラ事業
いたばし版ネウボラ事業~妊娠期からの切れ目のない支援~
板橋区では、安心・安全な妊娠・出産・子育てを実現するために、「いたばし版ネウボラ」事業を展開しています。
ネウボラ(neuvola)とは、フィンランド語で「アドバイスの場」を意味し、いたばし版ネウボラ事業では、みなさんの身近な場所に子育ての不安な気持ちや悩みを相談し、さまざまなサービスを利用しながら、安心して出産や子育てができるように支援しています。
妊娠届出時の妊婦面接から始まる「いたばし版ネウボラ」
板橋区では、区内5か所の健康福祉センター等が妊娠期からの相談窓口となっています。
※健康福祉センターは、児童福祉法第10条の2及び母子保健法第22条に規定される、こども家庭センターの機能を担っています。
支援の始まりである「妊婦・出産ナビゲーション事業」では、母子健康手帳交付時に実施している保健師・助産師等の専門職との面談(妊婦面接)により、個人に合わせた情報提供や相談を行うと共に、板橋区がお一人お一人の子育てを応援するメッセージをお伝えするために、育児パッケージをお渡ししています。
母子健康手帳交付後には、妊婦健康診査費用の一部助成や母親学級・両親学級などの妊娠中のサポートが続き、出産後には、赤ちゃん訪問や育児相談、助産師によるお母さんの心身のケアときめ細やかな育児に関するアドバイスを行う「産後ケア事業(訪問型・宿泊型・通所型)」などを行っています。
また、地域での子育てを応援するCAP’S(児童館)との連携により、生後2・3か月の赤ちゃんを持つお母さん向けの交流会(産後サポート事業)を開催しています。お住まいの身近な場所でご自身の都合に合わせてご利用いただけます。
その他にも、下記の関連各事業を通して、個々の必要性に応じ、お子さんの成長とそれぞれのご家庭の子育てに寄り添って切れ目のない支援を継続的に行っております。
いたばし版ネウボラの関連事業
母子保健(健康福祉センター・健康推進課)
- 妊娠届(母子健康手帳の交付)
- 妊婦・出産ナビゲーション事業(妊婦面接、育児パッケージの配付)
- 妊婦健康診査・保健指導票
- 妊婦歯科健診
- 母親学級
- 両親学級
- 新生児聴覚検査
- 新生児等・産婦訪問(乳児家庭全戸訪問)
- 産後ケア事業(訪問型、宿泊型、通所型)
- 2、3か月児の母と子の会(産後サポート事業)
- 乳幼児健康診査
- 乳幼児歯科健診
- 育児に役立つ動画(健康福祉センターチャンネル)
- 育児相談
子育て支援事業(児童館・保育園・子ども家庭総合支援センター・教育支援センター・子ども発達支援センター)
- CAP’S(児童館)へ行こう!
- CAP'S児童館の相談事業
- ITABASHIマタニティステーション(児童館)
- 一時保育・定期利用保育のご案内
- 病児・病後児保育のご案内
- 子どもなんでも相談
- 子育て出張相談
- 育児支援ヘルパー派遣事業
- 産前産後支援事業(産後ドゥーラ)
- ファミリー・サポート・センター事業
- 子どものショートステイ・トワイライトステイ事業
- 乳児ショートステイ事業
- ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)
- すくすくカード事業
- 赤ちゃんの駅
- 心理・言語専門相談(教育支援センター・成増教育相談室)
- 板橋区子ども発達支援センター
学童期の支援(学校・教育支援センター)
放課後・休日の子どもの居場所
添付ファイル
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このページに関するお問い合わせ
健康生きがい部 健康推進課
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2302 ファクス:03-3962-7834
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