妊娠中の歯と口の健康

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ページ番号1023490  更新日 2024年4月1日

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妊娠中のお口の変化

歯みがき

妊娠すると女性ホルモンの分泌が増加し、歯周病が発症・悪化しやすくなります。

また、つわりなどの体調変化で、お口の清潔が保てなくなると

歯周病だけでなく、むし歯も発症しやすくなります。

妊婦の歯周病と赤ちゃんの関係

妊婦

重度の歯周病は、早産や低出生体重児出産のリスクを高める可能性があります。

生まれてくる赤ちゃんのためにも、

丁寧にお口のケアを行い、歯周病を予防しましょう。

デンタルフロスを使いましょう

むし歯や歯周病の予防のためには、歯垢(しこう)を落とすことが大切です。

特に歯と歯の間は歯ブラシだけでなく、

デンタルフロスも使ってしっかり落としましょう。

歯科健診を受けましょう

板橋区では妊婦を対象に「妊婦歯科健診」(無料)を行っています。

妊娠中にお口の状態を把握しておくこと、正しいお口のケア方法を

知っておくことが大切です。

この機会にぜひ歯科健診を受けましょう。

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このページに関するお問い合わせ

健康生きがい部 板橋健康福祉センター
〒173-0014 東京都板橋区大山東町32番15号
電話:03-3579-2333 ファクス:03-3579-2345
健康生きがい部 板橋健康福祉センターへのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。