妊娠中の感染症について

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ページ番号1004067  更新日 2022年6月28日

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妊娠中、気をつけたい感染症 胎児に影響をあたえる感染症も

妊娠中は風しん、りんご病、水ぼうそう、トキソプラズマなどの感染症に注意しましょう。妊娠中に初感染すると胎児に影響を与えるものもあります。予防のためには清潔に心がけ、うがい、手洗いを欠かさないことが大切です。

 とくに、風しんは妊婦さんが感染すると、生まれてくるお子さまの難聴・白内障・先天性心疾患になるリスクが高まります。同居家族も予防に努める必要があります。同居家族の中で、風しんにかかったことがなく、2回目の予防接種歴がない場合は、風しんの免疫の有無を確認するための抗体検査をお受けください。

 詳しくは、板橋区「風しん抗体検査事業(先天性風しん症候群防止のため)をご覧ください。

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このページに関するお問い合わせ

健康生きがい部 健康推進課 母子保健係
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2313 ファクス:03-3962-7834
健康生きがい部 健康推進課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。