鼎談「怪人タネムラスエヒロを語る」

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ページ番号4000277  更新日 2020年1月28日

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とき
2014年9月20日(土曜日)午後3時より90分程度(午後2時開場予定)
終了しました
講師
秋山祐徳太子(美術家、本展出品作家)、美濃瓢吾(画家、本展出品作家)、種村品麻(種村季弘・子息、スパンアートギャラリー)

*当館1階講義室にて、申込不要、聴講無料、先着100名、当日直接会場へお越しください。

講師紹介

秋山祐徳太子(あきやま・ゆうとくたいし、美術家、本展出品作家)

1935年、東京都生まれ。武蔵野美術学校(現・武蔵野美術大学)彫刻科卒業。卒業後は工業デザインの仕事をしながら、「グリコ・ハプニング」をはじめ ポップハプニングを展開。1972年にブリキによる彫刻の制作を始め、翌年個展「虚ろな将軍たち」(ガレリア・グラフィカ)。1975年、1979年と東京都 知事選に立候補。主な展覧会に1994年「秋山祐徳太子の世界展」(池田20世紀美術館)、など。

美濃瓢吾(みの・ひょーご、画家、本展出品作家)

1953年、大分県生まれ。立教大学経済学部経営学科卒業後、画家、平賀敬に師事する。浅草木馬館に住み込み、招き猫や看板画、浅草を描き、1997年に 個展「浅草人間絶景論」(トムズボックス)を開く。近年は日本の妖怪をテーマに絵画制作を行う。主な展覧会に2001年「浅草人間絶景論」(中京大学アートギャラリーC・スクエア)、2010年「平賀敬没後十年とその仲間たち展」(平賀敬美術館石の蔵)。

種村品麻(たねむら・しなま、種村季弘・子息、スパンアートギャラリー)

1963年、東京都生まれ。会社員を経て、1996年、妻、幸子の立ち上げた画廊春秋に入る。1999年、銀座一丁目に移転し画廊名をスパンアートギャラリーへ改名する。画廊では、主に耽美、幻想、エロス、異端などを特色とした美術作品を扱っている。

このページに関するお問い合わせ

板橋区立美術館
〒175-0092 東京都板橋区赤塚5-34-27
電話:03-3979-3251 ファクス:03-3979-3252
区民文化部 文化・国際交流課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。