2018年3月17日 「東京←→沖縄 池袋モンパルナスとニシムイ美術村」展 トーク2回目

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ページ番号4000694  更新日 2020年1月28日

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「東京←→沖縄 池袋モンパルナスとニシムイ美術村」展開催中です。
今日も朝から多くのお客様にお越しいただきました。

本日は担当学芸員による2回目のトークがありました。
展示室でのギャラリートークを予定しておりましたが、今回より展示室混雑のため、会場を当館1階講義室に変更し、スライドトークとなりました。
展覧会の構成に沿って、作品や作家についてお話しました。

写真:スライドトーク風景


写真は、安谷屋正義《望郷》(1965/昭和40年、沖縄県立博物館・美術館蔵)をご紹介しているところです。
沖縄出身の安谷屋は、東京美術学校図案科に学び、戦後帰郷してニシムイに住宅兼アトリエを建設しました。
基地の入り口に立つひとりの米兵を描いたこの作品をはじめ、1960年代に基地をテーマとした作品を描いています。

35人の方にご参加いただきました。

トークはあと2回、3月24日(土曜日)と3月31日(土曜日)に行います。
いずれも1階講義室でのスライドトークとなります。
午後2時〜午後3時、申込不要、参加無料です。直接会場へお越しくだい。

みなさまのお越しをお待ちしております。

このページに関するお問い合わせ

板橋区立美術館
〒175-0092 東京都板橋区赤塚5-34-27
電話:03-3979-3251 ファクス:03-3979-3252
区民文化部 文化・国際交流課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。