震災時火災における避難場所および避難道路等の指定
東京都では、東京都震災対策条例に基づき、昭和47年から概ね5年ごとに実施している区部の「震災時火災における避難場所および避難道路等の指定」を行っています。
避難場所の一覧、避難場所・避難道路図などは、東京都ホームページでご覧になれます。
避難場所等の概要
避難場所(ひなんばしょ)
地震などで大規模な火災が発生した時に、火災が収まるまで一時的に身を守る場所です。
城北中央公園一帯、中台三丁目地区など、12ヵ所が指定されています。
※災害で家が住めなくなったときに生活する場所は「避難所(ひなんじょ)」です。板橋区の場合は、区立小中学校です。
避難道路
避難場所まで安全に避難するための道路です。板橋区内では、中山道および川越街道など、2系統5路線が指定されています。
地区内残留地区
地区の不燃化が進んでおり、火災が発生しても、地区内に大規模な延焼火災の恐れがなく広域的な避難を要しない区域です。
高島平地区(新河岸1~3丁目、高島平6~9丁目、蓮根3丁目、舟渡4丁目、三園2丁目)が指定されています。
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このページに関するお問い合わせ
危機管理部 防災危機管理課 計画推進係
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2159 ファクス:03-3963-0150
危機管理部 防災危機管理課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。