帯状疱疹

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ページ番号1039663  更新日 2026年4月1日

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帯状疱疹

帯状疱疹は、体内に潜んでいた水痘(=水ぼうそう)・帯状疱疹ウイルスによって起こります。小児期等に水痘にかかり、治癒後も体内の神経節に潜んでいたウイルスが、免疫力の低下などにより再び活性化し、帯状疱疹として発症します。50歳以上になると発症率が上昇し、80歳までに約3人に1人が発症すると推定されています。

発症すると、身体の左右どちらか片側の皮膚に、水ぶくれを伴う赤みが帯のように広がります。最も症状が現れるのが、胸から背中にかけてで、初めはピリピリ、チクチクした痛みから始まり、しばらくするとその部分が赤くなり、やがて水ぶくれになって神経痛のような激しい痛みを伴います。症状は3週間から4週間ほど続きます。

帯状疱疹発症者の10%から50%が帯状疱疹後神経痛を生じるといわれています。皮膚病変が治癒した後に残存する神経障害性疼痛で、皮疹消失後3か月以上にわたって疼痛が持続する場合を帯状疱疹後神経痛と呼びます。痛みは数か月から数年にわたるとされています。

 

定期接種対象者

(全てに当てはまる)

  1. 板橋区に住民登録がある
  2. 過去に帯状疱疹ワクチン「ビケン」と「シングリックス」を全く接種したことがない(または)「シングリックス」を1回だけ接種した

(いずれかに当てはまる)

  1. 年度内に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる方
  2. 60歳から64歳までで、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害により身体障害者手帳1級を持っている

注:Aは「4月2日から翌年4月1日までの間にその年齢になる方」を指します。たとえば、令和8年度に「65歳になる年度の方」とは「昭和36年4月2日から昭和37年4月1日まで生まれの方」を指します。接種期間は4月1日から翌年3月31日までの1年間です。

注:帯状疱疹は過去にかかったことがある方でも再度発症する可能性があります。以前に帯状疱疹を発症したことがある方でも、定期接種対象者に該当する方は帯状疱疹ワクチンの接種を受けることができます。

注:定期接種の機会は一人1回のみです。対象年齢時に接種しなかったとしても、その機会が繰り越されるわけではありません。例えば今年度65歳になる方は定期接種の対象になりますが、今年度接種を受けなかったとしても、その5年後の70歳のときには定期接種の機会があるわけではありません。

注:令和5年7月1日から実施した任意接種費用助成制度は令和8年3月31日で終了しました。令和8年度以降は定期接種対象者のみ費用助成対象となります。

予診票

  • Aに該当する65歳以上の方には3月25日(水曜)に発送しました。予診票がお手元にない場合は、下記の担当まで問い合わせるか、予診票の発行申請してください。
  • Bに該当する方は下記の担当までお問い合わせください。

 

ワクチン・接種回数・自己負担額

2種類のワクチンがあります。いずれかのワクチンを選んで接種します。

注:費用助成を受けられるのは生涯に一度(ビケン1回 または シングリックス2回 のいずれか)です。

ビケン(乾燥弱毒性水痘ワクチン)

1回接種(皮下接種)

注:「ビケン」は生ワクチンのため、明らかに免疫機能に異常のある疾患をお持ちの方や免疫を抑制する治療を受けている方は接種できません。

自己負担額 4,000円

注:生活保護または中国残留邦人等支援給付を受給中の方は無料です。

注:生活保護受給中の方で予診票に自己負担額が記載されている方は、福祉事務所から生活保護受給証明書を発行してもらい、予診票と生活保護受給証明書を一緒に医療機関に提出することで、自己負担額が無料になります。

シングリックス(乾燥組換え帯状疱疹ワクチン)

2回接種(筋肉内接種)

注:1回目接種から2か月以上の間隔を空けて2回目接種をします。「シングリックス」の接種をご希望の場合は、接種期限(令和9年3月31日まで)に間に合うように、1回目接種を令和9年1月までに検討してください。

自己負担額 1回につき11,000円(合計22,000円自己負担)

注:生活保護または中国残留邦人等支援給付を受給中の方は無料です。

注:生活保護受給中の方で予診票に自己負担額が記載されている方は、福祉事務所から生活保護受給証明書を発行してもらい、予診票と生活保護受給証明書を一緒に医療機関に提出することで、自己負担額が無料になります。

 

 

接種場所

板橋区内の協力医療機関 または 23区内の各区と契約した医療機関

各区の協力医療機関は各区の予防接種担当課または医療機関にご確認ください。

医療機関によっては接種が予約制の場合がありますので、事前に医療機関にお問い合わせください。

 

ワクチンの副反応

接種に不安や心配がある方は、接種の前に医師にご相談ください。

ビケン(乾燥弱毒性水痘ワクチン)

  • 30%以上:発赤
  • 10%以上:そう痒感、熱感、腫れ、疼痛、硬結
  • 1%以上:発疹、倦怠感

シングリックス(乾燥組換え帯状疱疹ワクチン)

  • 70%以上:接種部位の疼痛
  • 30%以上:発赤、筋肉痛、疲労
  • 10%以上:頭痛、腫れ、悪寒、発熱、胃腸症状
  • 1%以上:そう痒感、倦怠感、その他の疼痛

 

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このページに関するお問い合わせ

健康生きがい部 予防対策課 予防接種係
〒173-0014 東京都板橋区大山東町32番15号 板橋区保健所
電話:03-3579-2318 ファクス:03-3579-1337
健康生きがい部 予防対策課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。