運動
運動習慣をつけましょう
就労世代の20歳から64歳は、余暇時間が少なく、運動習慣を持ちにくい世代です。しかし、この世代で定期的に運動を行うことこそが、生活習慣病の予防につながります。また、最近では、シニア期において運動を定期的に行うことは、認知機能や運動機能の低下などを防ぐために重要なことが指摘されています。
自分に合った無理のない運動を見つけ、週2回程度は継続して実践しましょう。
プラス10分! 日常生活で歩く習慣をつけましょう
「歩くこと」は、一番身近で、どの年代でも可能な運動です。
区では、1日の歩数目標を定め、成人期の目標歩数を、男性9,000歩・女性8,500歩としていますが、いずれも足りていません。
歩いて買い物に行く、通勤で一駅歩く、少し遠まわりをするなど、あと10分(1,000歩)多く歩くことから始めましょう。
休みの日にはウォーキングを楽しむのも良いでしょう。
普段歩いている道を季節や景色を感じながら歩けば、新しい発見があるかもしれません。

仲間と運動!いたばし健康ネット登録団体のご紹介
一人で運動を続けることは大変です。「いたばし健康ネット」は地域で運動などの健康づくり活動をしているグループ、団体、個人で構成しているネットワークです。みなさんの健康づくりを応援する団体を紹介します。
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健康生きがい部 健康推進課 健康づくり係
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