歯と口の健康週間
6月4日から6月10日は「歯と口の健康週間」です

「歯と口の健康週間」とは
6(む)4(し)にちなんで、「むし歯予防デー」としていた6月4日からの1週間を「歯と口の健康週間」とし、歯と口の健康に関する情報の発信や、むし歯や歯周病などの予防に関する適切なセルフケアの習慣づけ、定期的な歯科健診(かかりつけ歯科医を持つこと)を推奨し、歯の寿命を延ばし、健康の保持増進につなげることを目的としています。
歯みがきは 体を守る 最前線 (令和8年度標語)

健康な歯と口は、おいしく食べること、楽しく会話すること、元気に運動することなど毎日いきいきと過ごす力につながります。また口の健康は、集中力や体調管理、将来の健康維持にも深く関わっています。
歯みがきは私たちの生活に欠かせない習慣になっていますが、むし歯や歯周病を防ぐだけでなく、「歯みがきは全身の健康を支える大切な習慣」と考え、生涯を通じた健康づくりにつなげていきましょう。
約100年間の歴代標語
歯と口の健康週間の歴代標語をまとめてみました。
標語を見ると、その時代の背景が浮かんでくるかもしれません。
ぜひ、ご自身の幼少期や成人期の標語を探してみてください。
歯と口の健康づくりに関する実践ポイント(いたばし健康プラン2030)
1.かかりつけ歯科医で定期的な健診を受ける
30代の約3人に2人が軽度の歯周病の症状があると言われていますが、歯周病は痛みを感じないまま進行する病気です。
今はお口の中に痛みや違和感がなくても、半年毎に歯科受診をし、ご自身では取り切れない歯の汚れや歯石を定期的に除去してもらいましょう。
ご自身のライフスタイルに合わせ、定期的に通いやすい「かかりつけ歯科医」を持ち、 お口の健康から全身の健康を守りましょう。
2.口の周りの筋肉を意識して、よくかんで食べる
よく噛むことは、栄養の吸収を助けるだけでなく、全身の健康に深く関わっています。口の機能の維持・向上、脳の活性化、体力向上、肥満・認知症予防といった身体への効果はもちろん、じっくり味わうことで心に安らぎをもたらす精神的なメリットもあります。食事中はよく噛むことを意識しましょう。理想は「一口につき30回以上よく噛んで」から飲み込むことです。
よく噛んで食べるためには、口周りの筋力(唇、頬、舌)が重要です。洗顔後や食事前に口周りの筋力アップを意識しながらお口の体操をしてみましょう。
3.歯ブラシだけでなく、補助的清掃用具を使う
「歯と歯の間・歯と歯肉の境目・奥歯の溝」は汚れが残りやすい部位です。
「奥歯の溝」は、歯ブラシの毛先を当てて磨くことができますが、「歯と歯の間」や「歯と歯肉の境目」は、歯ブラシだけでは6割ほどしか落とすことができません。糸付きようじやデンタルフロス、歯間ブラシを使用することで、約8割まで除去率向上します。
歯ブラシだけで終わりにしている方は、歯と歯の間や歯と歯肉の境目を清掃する道具をプラスしてみましょう。
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