記録 講演会 『史料にみる江戸の娯楽と学び』

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ページ番号1010156  更新日 2020年1月25日

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おかげさまで講演会『史料にみる江戸の娯楽と学び』は盛況のうちに終了しました!

2012年9月15日(土曜日)から、全4日間の日程で開催されました板橋区公文書館講演会は、各講演ともに盛況のうちに終了いたしました。
参加された皆さま、まだ残暑の厳しい日、大雨のなかご来場いただきありがとうございました。
また今回、抽選にて惜しくも落選されたたくさんの皆さまには大変申し訳ありませんでした。
板橋区公文書館では今後とも、このようなイベントを通して公文書館の普及活動を行って参ります。またのお申し込み、ご参加を心よりお待ち申し上げております

講演会の記録

9月15日(土曜日)
「江戸の教科書「往来物」の世界」
講師 小泉 吉永 氏(法政大学文学部講師)
小泉講師には、江戸時代の教科書であった「往来物」についてお話いただきました。往来物は、もともとは往復書簡が中心でしたが、次第に地理に関するものや教訓を教えるものなど、様々な内容の往来物がみられるようになります。この多様な往来物の世界について、膨大な写真と実例をもとに、時にはクイズも交えながら楽しく解説していただきました。

9月16日(日曜日)
「江戸庶民と富くじ文化」
講師 滝口 正哉 氏(千代田区教育委員会)
滝口講師には、江戸時代の「宝くじ」である「富(とみ)」についてお話いただきました。幕府の寺社助成策の1つとして、一定間内・一定期日に特定の寺社境内で興業が許可された富くじは、江戸の庶民が楽しみにしていた娯楽の1つでした。前後賞にあたる「両袖附」や、組違い賞にあたる「記し違ひ」といった、現在の宝くじと同じルールも見られ、参加者には江戸時代と現代のつながりを実感してもらえたようでした。

9月22日(土曜日)
「江戸人と江戸近郊の寺社めぐり」
講師 滝口 正哉 氏(千代田区教育委員会)
本講演会2度目の登場となる滝口講師。前回の「富くじ文化」に続き、今回は江戸に住む武士や町人が、行楽を兼ねて行っていた江戸近郊の寺社めぐりについて講義いただきました。今も昔も庶民に人気の行楽地である浅草寺への参詣や、富士山への信仰が生み出した富士講や富士塚などについて、豊富な史料と図絵を用いて丁寧にお話くださいました。

9月23日(日曜日)
「江戸の教育、板橋の教育」
講師 石山 秀和 氏(江戸東京博物館)
講演会の最後を締めくくっていただいた石山講師からは、江戸時代の庶民教育の代名詞である手習塾(いわゆる寺子屋と呼ばれているもの)についてお話いただきました。特に今回は、板橋にあった手習塾を紹介していただいた上で、そのなかには現在ある小学校の元となっている塾があることを教えてくださり、参加者のみなさまも大いに興味をそそられていたようでした。

写真1
小泉講師 講演の様子
写真2
滝口講師 講演の様子

写真3
滝口講師 講演の様子
写真4
石山講師 講演の様子

写真5
小泉講師による往来物史料公開の様子1
写真6
小泉講師による往来物史料公開の様子2
  • ところ 板橋区公文書館
  • 定員 各日40人(抽選)
  • 申し込み人数 151人(大半は2日以上複数回申込者)
  • 4回分トータル申し込み件数 410件
  • 費用 無料
  • 時間 各回午後2時から午後4時まで

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