令和4年7月13日　石川県金沢市長が訪問されました

7月13日(水曜日)、板橋区と友好都市関係にある石川県金沢市の村山 卓（むらやま たかし）市長が板橋区役所を訪れました。

 

板橋区と金沢市とは、江戸時代に現在の板橋区内に加賀藩の下屋敷が置かれて以来、様々な交流を深めてきました。その永年にわたる友好関係を更に発展させ、更なる交流を推進するため、平成20年7月に「友好交流都市協定」を締結しました。

 

友好交流都市協定締結後も、板橋区民まつりでの出店、板橋CITYマラソン・金沢マラソンでの連携、職員の人事交流など、様々な方面で金沢市と交流してきました。新型コロナウイルス感染症の影響による事業の中止など一部交流の制限もありますが、7月5日（火曜日）には毎年恒例の金沢市「氷室の雪氷」の贈呈も行われるなど、今後の交流の再開や活発化が期待されるところです。

 

村山市長は令和4年3月に初当選されました。この度の訪問においては、これまでの交流を再確認するとともに、新型コロナウイルスの感染状況も見据えつつ、今後の様々な分野での交流について積極的な意見交換を行いました。