生ごみのリサイクル たい肥をつくろう!

このページの情報をXでポストできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページ番号1001917  更新日 2025年3月28日

印刷大きな文字で印刷

生ごみを土や米ぬかと混ぜ合わせると、土の中の微生物が生ごみを分解・発酵し養分の高いたい肥をつくることができます。生ごみたい肥の性質は、牛ふんたい肥などの窒素質と落ち葉たい肥などの繊維質の中間にあるため、花や野菜づくりに適しています。また、植木鉢などに残っている古い土などを使用するため古土のリサイクルにもなります。
生ごみのたい肥化の方法として、コンポスト容器や段ボール箱・植木鉢を使った方法を紹介します。板橋区職員ブログ「生ごみたい肥化日誌」も参考にしてください。
また、区では小学生の親子向けにたい肥づくり講習会を開催しています。参加者の募集などは、「広報いたばし」に掲載いたしますので、ぜひご参加ください。

写真
植木鉢コンポスト

生ごみ処理機について

生ごみ処理機とは、家庭で生ごみを処理するための家電製品です。大きく分けて「乾燥式」と「バイオ式」があります。それぞれの特徴を踏まえて、自分に合うもをお探しください。処理後の生ごみはたい肥づくりに活用することもできます。

板橋区では、生ごみ処理機の購入に対する助成制度は行っておりません。

乾燥式

生ごみを熱風やかくはんにより乾燥させて減量化させる

バイオ式

生ごみを微生物の力で分解させてたい肥化する

 

より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください。

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

このページに関するお問い合わせ

資源環境部 資源循環推進課 資源循環協働係
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2258 ファクス:03-3579-2249
資源環境部 資源循環推進課へのお問い合わせや相談は専用フォームをご利用ください。