いたばしみんなの食べきりチャレンジ運動
いたばしみんなの食べきりチャレンジ運動とは
毎年12月と1月を「いたばしみんなの食べきりチャレンジ月間」とし、家庭やお店で食品ロス削減に取り組んでいく運動です。協力店を募集し、期間中、店頭でのポスターやステッカーによる食べきりの呼びかけやハーフサイズなどのメニュー設定を行っていただきます。
「いたばし×タベスケ」の登録店舗様へ
「いたばし×タベスケ」に登録された店舗も、食品ロス削減に取り組んでいる店舗として、当運動の参加協力店に認定させていただきます。
なお、「いたばし×タベスケ」に登録された店舗の「いたばしみんなの食べきりチャレンジ月間」中の取り組みへの参加は任意です。
協力店への参加方法
詳細は秋頃ご案内いたします。
いたばしみんなの食べきりチャレンジ運動参加申込書をご提出いただきます。
参加申込書の提出先
- 窓口
- 板橋区役所 北館 7F 11番
- 郵送
- 〒173-8501 板橋区板橋2-66-1
板橋区資源循環推進課資源循環協働係 宛 - 電話
- 03-3579-2258
- ファクス
- 03-3579-2249
- メール
- s-recycle@city.itabashi.tokyo.jp
下記の取り組みの中から一つ以上に取り組んでいただきます
(1)食べきりの呼びかけポスター掲示
(2)小盛またはハーフサイズメニューなどあり
(3)ご飯、麺などの量の調節
(4)ばら売り・量り売りの実施
(5)閉店間際、消費(賞味)期限間近の値引き
(6)その他店舗独自の取り組み
期間中にお客様が異なる参加協力店を複数利用しスタンプを集め、プレゼントに応募できるスタンプラリーにご協力いただきます。(協力店様の費用負担はありません)
令和4年度参加協力店のアンケート
参加協力店によるアンケート結果の一部を紹介します。(回答数13店舗)
Q 今回どの項目に取り組みましたか?
Q 店舗での食品ロス(食べられるのに捨てられるもの)の発生原因は何ですか?
Q 「食品ロス」にまつわる、お客様とのエピソードなど
- いつも来るお客様だと量が分かり調節ができる。
- ご希望のお客様にはスープなど以外は持ち帰ってもらっている。
- 食べられない食材がある場合にあらかじめ食べられないと言ってもらえると他のものに代えて出すことができる。
- ランチの量が多かった際、お店では容器の用意がなかったがビニール袋でよいとお客様の申し出がありお持ち帰りいただけてロスにならなかった。
食品ロス削減への取り組み
食品ロス削減については、下のページもご覧ください。
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このページに関するお問い合わせ
資源環境部 資源循環推進課
〒173-8501 東京都板橋区板橋二丁目66番1号
電話:03-3579-2217 ファクス:03-3579-2249
資源環境部 資源循環推進課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。